にぎやかカーニバル   

障害者を主人公に
 毎年楽しみにしている「にぎやかカーニバル」。1992年からはじまり、今年で23回目。「障害者を主人公に」「障害のある人も無い人もみんなで楽しもう」「この東久留米を住みよい街に」を柱に、続けられています。今年は、13日(土)の午後、総選挙の最終日。しかも、さまざま行事が重なっている日でもありました。共産党市議団でも話し合い「にぎやかカーニバル」には私が出席しました。
 市長のあいさつもあり、福祉保健部長や障害福祉課の職員の方も参加されていました。会場の生涯学習センターホールは満員。最初から、早く歌いたい、早く踊りたい、という熱気にあふれています。障害者団体、特別支援学級、わかくさ学園など、それぞれのステージがあり、みんなで盛り上がります。誰が障害があるのか、誰がスタッフなのか、わからない。いい雰囲気です。
テーマは「ありのままで」
 今年のテーマは「ありのままで」。実行委員長あいさつは「ありのままで、というのは私たち障害福祉の世界ではもともと大切にしてきていること」としながら、みんながありのままで、自分らしく過ごせる東久留米に、との思いがこもっていて素晴らしかったです。
 今年のステージでは、妖怪ウオッチが人気でした。「一緒に踊りたい人、前に出てきてください」とよびかけがあると、みんなが前に出ていって一緒に踊ります。本当にみんなが主役!本当に楽しいステージでした。実行委員会のみなさん、ありがとうございました。これからも、応援していきたいです。

 写真は16日(火)、市議団の早朝駅頭宣伝の様子です。総選挙結果と今後の決意を報告。たくさんの方々から、「よかったね」「池田さん、すごかったね。残念だった」「応援しがいがあります!」など、声をかけていただきました。これからもがんばります。
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by hara-noriko | 2014-12-17 01:35 | Comments(0)

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