子ども子育て会議を傍聴して   

 1月19日、子ども子育て会議を村山順次郎議員とともに傍聴しました。お子さん連れの保護者の方、市民の方、何人かの議員の姿もありました。
厳しい意見が出て
 まず、子ども子育て支援事業計画について、90件を超えるパブリックコメントをふまえながら議論があったのち、決まりました。しかし、厳しい意見がいくつも出されていました。
 「この計画を見てもふつうはよくわからない。市は、保護者や事業者に対し、説明責任がある。この計画を説明する別のわかりやすい資料が必要ではないか」「学童保育は、6年生まで拡大されるが、それが周知されていない。また、計画では待機児が出るとなっていて、保護者は不安を感じている。その解決策もないままの計画でいいのか」などです。
 「学童保育は、来年度すでに待機児が出るとなっている。これは、個別にていねいに対応をしてください」という強い要望も出されました。
保育料 「現行のままスタートすべき」の発言も
 次に、新制度のもとでの保育料について議論されました。市側から提案された二つの案が議論され、結果として、認可保育施設について、所得税ベースから住民税ベースに変更するが、住民税では考慮されない年少扶養控除について加味し、できるだけ変動を少なくした案が賛成多数で決まりました。しかし…。
 保育園父母の会連合会からの委員の方が、「変動を少なくしたといっても、保育料引き上げになる家庭もかなり出てくる。そもそもまず4月は現行どおりでいくといっていたのではないか」と指摘。市側は「ある意味現行通りであり、値上げではない。必要な対応をしたということ」と。う~ん…保護者の立場からみてどうなのか、と考えてほしいです。委員の方は、「提案された二つの案ではなく、現在の保育料のまま、まずは4月スタートすべき」と発言されました。
保育時間の設定 延長保育料への影響は
 委員の方の質問を通じて、まだ保育時間設定も議論中であることもわかりました。大事なことなので、現場の声を十分聞いて決めていってほしいですが、この時間設定により延長保育料の影響も出てきます。ですから、そこが不明なまま保育料を先行させるということも矛盾を感じました。
「行革プラン」との関係は「言及しない」という市の答弁に驚く
 また委員の方は、「行革アクションプランで保育料のあり方を検討するとなっている。その見通しは?」と質問。すると、「議題からそれるのでアクションプランについては言及しない」との答弁が。とてもおどろきました。今後、市は、本格的な保育料改定を予定しています。そのスケジュールがどうなっているのか聞くことは、今回の保育料変更の判断をするうえでも本来必要なことなのに…。
 いろいろと考えさせられた子ども子育て会議でした…。保育料については、私も思うところがあるので、また改めて書きたいと思います。

定例の朝宣伝
 写真は、定例の朝の駅頭宣伝。20日(火)は、東久留米駅北口で行ないました。この日は、暦のうえでは大寒。相当着こんで、あたたかい水筒も持っていきましたが、思ったほどではなく助かりました。(21日は寒かったですね)

マイクで訴える永田まさ子議員(右)とビラを配布する篠原重信議員(左)
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私も訴えました
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by hara-noriko | 2015-01-22 01:08 | Comments(0)

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