上の原の土地利用計画を決める都市計画審議会を傍聴   

 11月12日、都市計画審議会を傍聴しました。上の原の土地利用計画について決定する重要な議案の審議が行われました。この計画について、65名もの市民から切実な声が意見書として提出されています。
 委員は、一人早退があったので、委員長を除くと13人。そのうち議員は、自民2、公明2、共産1(永田まさ子議員)、民主1…の5人です。傍聴は、市民の方3人と白石議員、村山議員、私でした。
さまざまな課題が明らかに
 審議の中で、さまざまな課題が明らかになりました。人口の想定、税収増の見込み、市が負担する費用の見込みなどについては明確な答弁がなく、個人商店との共存についての特別な策はなく、コミュニティ施設の必要性についてはその考えはない、東中学校横の道路の拡幅についても未定…。また、ただ事業者にきてもらい、事業者がやってくれるのを待つだけという時代ではない、との意見も。
永田議員の質問で明らかになったこと
 永田議員は、問題点をさまざま質問するなかで、この土地利用の計画と一体のものとなっている、アクセス道路の建設について、接続する3・4・20号線の新座側の開通のメドがたたないなか、少なくともいったん中止して様子をみるべき、と求めました。そのやりとりのなかで、新座市が大江戸線の延伸を要請している話が出ました。担当部長は、より、お客さんをよびこめるのではと話しました。永田さんは、それは逆ではないか。報道では、延伸が実現できれば、新座側に大型店を2つつくりたいと市長が言っている、と指摘。
永田議員は議案に反対する意見を表明
 そして、そもそも土地利用構想に市民参加が必要であること、住民が集えるコミュニティ施設は不可欠であること、東中学校横の道路の拡幅問題、アクセス道路沿道の方々の反対の声…などを指摘し、議案に反対の意見表明を行いました。
賛成9人、反対4人で承認されたが…
 採決結果は、永田さん以外の議員5人を含む9人が賛成、4人が反対で、計画は承認されました。最後に、会長から、ここで計画は決まったが、だからといってただ一路推進ということでなく、市民の意見や今日出された意見もふまえて進めてほしい旨の発言がありました。本当にそうだと思って聞きました。

ごみ問題で緊急学習会
 写真は、11日のごみ問題を考える緊急学習会の様子です。会場いっぱいの参加者で、熱気あふれるものとなりました。岩佐恵美さんは、ごみ問題のそもそも論を話してくださり、改めて、「なんのためにごみを減らさないといけないのか?」を勉強していくことが大事だと指摘されました。本当にそうですね。その議論をしっかりしながら、有料化中止へと取り組んでいきたいと思いました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
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by hara-noriko | 2015-11-13 00:22 | Comments(0)

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