3月議会 一般質問の順番決まる   

 3月議会の一般質問の順番が決まりました。(敬称略)
 久留米ハートネット(宮川)
 自民クラブ(島崎孝、小山、篠宮、島崎清二、野島)
 市議会民主党(梶井、富田)
 社民党(桜木)
 市民自治フォーラム(間宮、白石)
 日本共産党(村山、永田、原、篠原)
 東久留米維新の党(佐藤)
 公明党(沢田、関根、津田、三浦、阿部)
 一般質問は、1人1時間以内。共産党は、10日の見込みです。
 3月議会の日程は、こちらをご覧ください。

日本共産党市議団の質問は…
村山順次郎議員
 家庭ごみ有料化問題、生活保護行政、公共施設使用料値上げによる影響、公共施設の在り方、コミバスなど地域公共交通の充実について、道路冠水、小中学校校舎の大規模改修とプールの改修
永田まさ子議員
 上の原土地利用構想、新アクセス道路、介護保険制度、学校統廃合、5小の増築、「道徳」の教科化、中央図書館の今後
篠原重信議員
 子どもの貧困対策、防災対策、税金の滞納整理、都市計画道路、歩車分離式信号機の設置

原のり子
(1)子育て支援と保育行政
 「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」について質問します。並木市長は、公立保育園全園民営化をかかげてきましたが、こんどは、「公立保育園全園『民間化』」という名の、公立保育園全園の廃止計画を打ち出しました。本当におどろきました。市長は、いったい、保育や子育て支援をどう考えているのか…。市民の声を聞くこともないままたてられた、この計画の問題点について質問し、実施計画は白紙に戻すよう求めます。
(2)障がい福祉行政
 障害福祉計画の推進について質問します。2月11日に行われた自立支援協議会は、市民に公開する形でおこなわれ、たくさんの意見がだされました。「障害者や難病者の手当の切り下げはおかしい」「グループホームをふやしてほしい」など、切実な意見に対し、今後、どうすすめていくのか、質問します。

請願は13件
 市民のみなさんからの請願は、13件寄せられました。
生活扶助切り下げ関連2件、家庭ごみ有料化問題、保育関係6件、安全保障関連2法の廃止、上の原の開発関連2件、交通不便地域解消のために市民参加の地域公共交通会議の設置を…。これらは、各委員会で議論される予定です。

モズ(黒目川)
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by hara-noriko | 2016-02-27 00:39 | 市政報告 | Comments(0)

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