保育園のなつまつり
2016年 07月 03日
さいわい保育園の園庭は人でいっぱい
さいわい保育園の小さな園庭が、人でいっぱい! 盆踊りのスペースがとれるかな、と思うほどでした。「来年もこんなにたくさん来てくれたらいいな」。保護者の方の声が本当にせつないです。
40年余の重み
40年以上にわたり、子どもたちを育て、親を支え、地域の子育て支援に役割を発揮してきたその積み重ねは市の財産です。民営化の引継ぎがはじまっていますが、市がその重みを本当に理解し、どれだけ継承に努力するのか、問われています。さいわい保育園の問題は、今、これからが大事です。
10年ぶりに観た しんかわ保育園の「おろち」
しんかわ保育園の「おろち」を実は10年ぶりぐらいに観ました。その年その年で、とりくんでいる保護者の構成で変化があるそうで、その時限りのもの。すてきでした! 「おろち」を全力で動かすお父さんたち、お母さんたちの太鼓、しんかわ姫と剣の達人、フルートや鈴の音色も素晴らしく…。終わったあと、リーダーのお父さんが「これからもずっとしんかわの子どもたちのために続けていきたい」と。本当にそうですよね。グッときました。
公立保育園の歴史がここに
私が行ったときには、なんと、ちょうど市長がみえていました。市長は、「絆は一朝一夕にはできない」と6月議会で発言されていましたが、まさに、しんかわの「おろち」をはじめ、公立保育園の歴史そのものがそうであることを理解してもらえたら…と思いました。

もっとうまく撮りたかったですが…

by hara-noriko | 2016-07-03 01:47 | 活動日誌 | Comments(0)