なくそう核兵器 平和行進に参加しました   

 7月26日、東久留米の平和行進に参加しました。広島に向けて、すべての都道府県を通り、各地域でバトンを渡しながら歩みをすすめます。58年間も続けられている平和行進は、今では、全国で10万人もの人が参加しています!
 今年は、事前に(23日)反核平和市民実行委員会によるプレ企画があり、改めて平和行進と原水爆禁止世界大会の意義を学んだうえで参加できたので、より一歩一歩に思いがこもりました。
たくさんの激励をいただいて
 マンションの2階から手を振ってくださる方、レストランから出てきて手を振ってくださるオーナー、ゲートボール場から激励してくださる方たち…。「ノーモアヒロシマ!ノーモアナガサキ!なくそう核兵器」。この声を大きく広げたいです。
原水爆禁止世界大会に村山順次郎市議が参加
 今年の世界大会に参加する東久留米の代表団は6名。日本共産党市議団からは、7年連続9回目となる村山順次郎議員が参加します。
都知事候補・鳥越俊太郎さんが非核都市宣言を公約
 その村山さんが、都知事候補の鳥越俊太郎さんが公約している、東京での非核都市宣言の大事さについて、出発式で話していて、本当にそうだなと思いました。平和、憲法の問題は地方自治にとっても基本・土台です。長崎でも広島でも市長さんたちは二度と原爆の悲劇を繰り返さない立場でとりくんでいます。東京も東京大空襲など、戦争の傷跡は深い…。核兵器をなくす、そして原発をなくす、この問題でしっかりとりくむ都知事の誕生が必要だと強く思います。

平和行進に参加した日本共産党東久留米市議団
(左から)篠原重信、永田まさ子、原のり子、村山順次郎の各市議
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by hara-noriko | 2016-07-27 00:32 | 活動日誌 | Comments(0)

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