私の思い(4)みなさんと力を合わせる
2016年 10月 26日
■都民の運動と手を取り合って
議員が増える意味を強く感じたことがありました。築地市場の豊洲移転やオリンピックの問題で、共産党都議団ががんばっています。共産党の議員が8人から17人に増えたことによって、豊洲やオリンピックの問題でがんばりながら、各分野の運動を都民のみなさんと一緒にするめる力をいただいたと実感しています。
先日、共産党都議団の文教委員、植木こうじさんと里吉ゆみさんが、南町小学校(東久留米市立)の発達障害・情緒障害固定学級を見に来てくださいました。永田まさ子市議と私もご一緒させていただきました。
発達障害のお子さんたちの固定学級は小学校にはありますが、中学校にはありません。お父さんやお母さんたちが「中学校につくってほしい」と運動しています。こうした親の願いを植木さんや里吉さんが感じ取って、「大事な問題だから取り組んでいきます」といって帰られました。
共産党の議員が増えることによって、みなさんの運動を都政につなげ、実現に向けて一緒に取り組んでいくことができます。私も、清瀬・東久留米の両市議団のみなさんとしっかり手をつないで、新しい政治の流れを前にするめる力になりたいと決意しています。みなさんの声が届く都政にしていくために、力を合わせましょう。(おわり)
私の思い(1)「都政の壁」を破りたい
私の思い(2)共同の流れを清瀬・東久留米から
私の思い(3)都民の声を都政にもっていく
by hara-noriko | 2016-10-26 23:18 | 東京都政 | Comments(0)