都議予定候補として自己紹介(3)都政に挑戦する思い   

 東京・清瀬市で行われた「つどい」で、都議予定候補として自己紹介しました。3回目の最終回は、都政に挑戦することを決意した理由です。

悩みに悩んで
 やはり決意するには悩みました。それは、市議会議員として市民のみなさんと一緒にとりくんでいる大事な問題がいくつもあり、それをいい加減にできないという思いでした。悩みに悩んでそれでも決意したのは、市民のみなさんの暮らし・福祉・教育を守っていくためにも都政を変えなければならない、みなさんととりくんできたことを大事にするためにも、「都政の壁」を破っていく必要があると考えたからです。
小児病院を守る会の立ち上げに参加して
 2つ、触れておきたいことがあります。まず、都立清瀬小児病院の廃止です。
 清瀬市民のみなさんや関係者の方々を中心に小児病院を守る会を立ち上げました。私は会の結成当初から幹事として参加しました。私自身、娘たちが救急でお世話になったこともあり、「絶対になくせない」と、いてもたってもいられない思いでした。6年前に廃止されてしまいましたが、運動のなかで多摩北部医療センターに小児科が設置されたり、昭和病院にNICU(新生児特定集中治療室)が設置されるなどの改善がおこなわれました。
小児医療を後退させない
 しかし、いま、地域を歩いていて、小児病院の問題は大きいと改めて実感しています。乳幼児の骨折をみてもらえるところがなく、府中小児総合医療センターまで行かざるをえなかった、という方がお2人いらっしゃいました。また、脳出血で倒れた中学生の娘さんが府中小児総合医療センターからリハビリのために神奈川県厚木市の病院に移動。本当は自宅近くにリハビリができる病院があれば帰れるのに、帰れないのです。小児医療を後退させない、との約束を東京都が守るように、これからの働きかけが必要だと実感しています。
市民とともにぶれずに取り組む
 そして、忘れられないのは、都議選では小児病院を守るといっていた人が、当選後手のひらを返してしまったことです。もともと自民・公明は石原都知事の廃止計画を推進、当時の民主党は「必ず守る」とまで表明していました。私は、市民とともにぶれずにとりくむ議席がどうしても必要だと思います。
公立保育園に対する都の運営費補助復活へ
 もう1つは、公立保育園の廃止計画です。清瀬市では今、第6保育園の廃止がうちだされ、東久留米市では公立保育園全廃計画がだされています。それぞれ自治体の長の姿勢が本当に問題ですが、その背景に、東京都が公立保育園に対して独自に実施していた運営費補助をゼロにしてしまった問題があります。今ある認可保育園をきちんと維持しながら、待機児解消に向けた対策をとっていくためにも、この都補助の復活は重要です。こうした「都政の壁」はどうしても突破しなければなりません。
公立保育園全廃計画 「進め方は信義則に反するのではないか」と厚労省
 公立保育園の廃止問題で、共産党の宮本徹議員が厚生労働省との話し合いの場をセットしてくれました。その話し合いのなかで、東久留米の公立保育園全廃計画の進め方は、信義則に反するのではないかという厚労省の発言があり、それをもとに市議会でも論戦、保護者のみなさんと運動してきました。
共産党のネットワークで市にも都にも国にも働きかけ
 そのなかで、いったん廃止計画が1年先送りになりました。私は、このときに、それぞれの市の問題を市のなかだけでどうにかしようとするだけでなく、国や都に働きかけをしていくことの大切さを改めて学びました。共産党のこのネットワークをフルに活用して、市民のみなさんのくらしがもっとよくなるようにがんばりたい、と決意しています。

都議予定候補として自己紹介(1)3人の園児を育てながら
都議予定候補として自己紹介(2)都市農業への思い
清瀬の佐々木あつ子市議が私を紹介してくださいました


「つどい」で元気をもらい、清瀬市議団とともに街頭宣伝へ
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訴えのあと、激励をいただきました
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by hara-noriko | 2017-03-02 23:26 | 東京都政 | Comments(0)

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