心を込めて不戦を誓う   

 きょう8月15日は、72回目の終戦記念日。日本共産党清瀬市議団の佐々木あつ子団長、山崎美和市議といっしょに清瀬市内をまわって訴えました。団地のベランダから、バス停から、たくさんの方が手を振ってくださいました。「こういう宣伝をやっているのは、共産党だけだもんなあ」と声をかけてくださった方もいて、感激です。佐々木さんと私のスピーチを紹介します。ぜひ、お読みください。


【佐々木あつ子市議団長 あいさつを兼ねたスピーチ】

 8月15日の終戦日、日本共産党清瀬市議会議員団として毎年欠かさず宣伝させていただき、不戦の誓いをみなさんと一緒にする、本当に大事な日だと思っています。
 私の父親は15歳で海軍に志願し、五島列島で終戦を迎え、18歳で無事に帰ってきました。元気なころは、「戦争は絶対にダメだ。こんなことは本当に許されない」という話を私や兄にしてくれていたものです。父は82歳で他界しましたけれど、8月15日を迎えるたびに、父の話を思い出します。
 いま、安倍政権の下で日本の国が「戦争する国づくり」へと進むなか、戦争を経験した人たちは高齢化して、若い人たちが体験を聞く機会が少なくなってきています。しかし、いま、私たちに任されていることの一つに、戦争の体験を風化させないことがあるのではないかと思います。
 歴史をしっかりと振り返って、二度と戦争をしない国をつくる決意を、みなさんと一緒にしたいと思っております。


【原のり子のスピーチ】

「二度と戦争はしない」の誓いを新たに
 先に行われました都議会議員選挙では、みなさんの大きなお力添えをいただきました。みなさんのご声援にお応えして、全力でとりくんでまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
 毎年8月15日に行われている清瀬市議団の宣伝に初参加させていただきました。改めて、二度と戦争はしない、この誓いをみなさんと一緒に新たにしていきたいと思います。

9条改憲のノーの審判下した都議会議員選挙
 今年の終戦記念日は、平和か戦争かの岐路に立っていることを実感しています。
 しかし、都議会議員選挙を振り返ると、みなさんの判断ははっきりしているのではないでしょうか。憲法9条を変えることを明言している自民党は、議席を半分に減らしました。日本共産党は、都議選のなかでも、「憲法9条をしっかり守り抜く声を東京から発信していきましょう」と訴えました。その日本共産党は、前回の都議選で議席を倍増させていただき、今回はさらに議席を伸ばして19議席となりました。この地域(北多摩4区=清瀬市・東久留米市)でも、私、原のり子を押し上げていただきました。
 憲法9条をしっかり守る。平和と命を守る。そういう当たり前の政治に切り替えていく。都民のみなさんは、きっぱりと判断を示したと感じています。

若い人から「憲法9条は本当に守れるんですか」と聞かれ
 都議選のなかで、若い人からいわれた言葉が忘れられません。「憲法9条は本当に守れるんですか」という質問でした。特定秘密保護法、安保法制(戦争法)、さらには「共謀罪」。国民の多くが反対しているにもかかわらず、安倍政権がどんどん強行採決をしてきました。この流れを見ていると、憲法9条も変えられてしまうのではないか、本当に不安だ、という声でした。
 私はこの声を受け止めて、「憲法9条は岐路に立っているけれども、必ず守れます」と訴えました。なぜかといえば、戦後72年間、私たち日本国民は憲法9条をずっと守り続けてきたからです。「この力をもってすれば、必ずこの先も守れる」と確信しています。

吉永小百合さんの言葉
 女優の吉永小百合さんが、こういうふうにいっていました。戦後という言葉をこれからもずっと続けたい、と。みなさん、同じ思いではないでしょうか。
 この「戦後」をずっと続けるためにも、私たちの力で、市民と野党の共同で、安倍政権を倒し、憲法9条を守り抜きましょう。

世界の流れは核兵器禁止・違法化
 さてみなさん、世界の流れを見れば、一目瞭然ではないでしょうか。先日、国連で核兵器禁止条約が採択されました。核兵器は違法だということが条約にはっきりと示されました。広島・長崎に原爆が落とされてたくさんの命が奪われました。「核兵器をなくそう」「二度と戦争はダメだ」とずっといい続けてきた被爆者のみなさんの運動が、禁止条約にはっきりと位置づけられました。「ヒバクシャ」という言葉もはっきり入っているんです。

被爆国の首相が背を向ける異常
 ところが安倍首相は、核兵器禁止条約にさえ背を向けています。これに対して、被爆者の方々がやむにやまれぬ思いで、首相に面と向かっていいました。「あなたはどこの国の首相なんですか」と。こんなことを被爆者のみなさんにいわせる政治は、ここで変えなくてはなりません。
 世界の流れは、核兵器禁止条約を採択するところにまでになったんです。唯一の被爆国である日本は、安倍首相が首相のままでいいのでしょうか。力を合わせて、安倍政権を退陣に追い込みましょう。
 来るべき衆院議員選挙では、みなさんと力を合わせ、野党共闘を強めて、憲法9条を守る政治に切り替えていくために、日本共産党は全力を尽くしてまいります。

私が共産党に入ったわけ

 私は18歳のときに日本共産党に入党しました。その日本共産党は今年95周年を迎えました。侵略戦争に反対し、それを歴史に刻んできた政党です。その歴史に感銘を受けたことと同時に、政治を変えるために共同して政権をとろうという構想を持っていることを知って、この党に入りました。
 みなさんとの共同の力を強めて、二度戦争をさせない。日本共産党は党創立の原点に立って力を尽くす決意です。
 みなさんと力を合わせて政治を変える日本共産党へ、大きなお力添えもこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

横田基地にオスプレイはいりません

 東京都議会も、8月8日に臨時議会が開かれ、動き出しています。この首都・東京でも、憲法を守り平和を守ることが焦眉の課題になっています。東京には、米軍横田基地があります。ここには、CV22という特殊作戦用のオスプレイを配備する計画があります。これにストップをかけていくことも心から訴えまして、私の話とさせていただきます。ありがとうございました。


反響の多さに感激しながら訴えました
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《撮影:長島可純さん》↑


清瀬駅北口のビルには非核清瀬市宣言が
(左から)山崎美和市議、原のり子、佐々木あつ子市議
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あいにくの雨でしたが元気いっぱい
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リーフレット「都市農業への思い」は
こちらからダウンロードできます
写真をクリックするとリーフが表示されます
その画面の右上にダウンロードの矢印があります


by hara-noriko | 2017-08-15 23:12 | 活動日誌 | Comments(0)

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