水泳大会&水泳連盟創立40周年記念式典
2017年 09月 10日
9月9日、第24回東久留米市民水泳大会&水泳連盟創立40周年記念式典に参加しました。市長、教育長、市議会議長、市議会議員、体育協会会長、都議会議員をはじめとした来賓。プールサイドでの式典! いいですね! 短時間ですっきりと。
私もひとことあいさつをさせていただきました。地域での水泳大会を長年続けてくださっていることに、心から敬意を表します。私も、子どもの時から地域の水泳クラブに参加し、水泳を通して、子どもから大人まで、障害をもつ方々とも交流し人として育ててもらいました。みなさんのようなスポーツの裾野を広げていくとりくみを応援させていただきたい。…というような趣旨で。
パラリンピックメダリスト
小山恭輔さんが駆けつけて
そして! エキシビションは、市内在住のパラリンピックメダリスト小山恭輔(おやま・きょうすけ)さんが駆け付け、小学生と一緒に泳いでくれました。小山さんは、「健常者だった子どものとき、この大会に参加しました。みなさん、一緒に頑張っていきましょう」とさわやかにあいさつ!
小山さんは、中学生のときに、脳梗塞で倒れ、麻痺が残るなか、水泳を続けパラリンピックのメダリストになりました。その過程では、本当にたいへんな葛藤や苦悩があったことを、以前講演でうかがいました。
あ~泳ぎたい!
今日の小山さんのあいさつを聞いて、その努力のすばらしさと同時に、スポーツのすばらしさを改めて感じました。障害をもつ前から親しんでいた水泳を今も続けている。本当にグッときました。最近なかなか泳ぎに行けていないのですが、あ~泳ぎたいなあ、と思いました。
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by hara-noriko | 2017-09-10 03:11 | 活動日誌 | Comments(0)