総選挙 宮本徹さんをこの地域から国会に送りたい
2017年 09月 25日
9月24日は、東久留米市と清瀬市で宮本徹衆院議員と一緒に行動しました。東久留米駅西口と滝山団地センターで街頭演説。「きよせ平和と健康まつり」では、たくさんの方と交流することができました。12月の東久留米市議補選に挑戦する北村りゅうたさんを「囲むつどい」にも参加して、国政・都政・市政をみんなで変えようと語り合いました。
私はきょう、どうしてもみなさんに伝えたいことがありました。宮本徹衆院議員は、清瀬・東久留米にとってなくてはならない人だ、ということです。私なりの紹介をさせてもらいましたので、スピーチの一端を掲載します。
公立保育園全廃計画ストップへ宮本さんの助言が活きる
私は、みなさんと一緒に、宮本徹さんをこの地域から国会に送り出したいと強く思っています。いま宮本さんは、東京比例ブロックから選出された衆院議員として大活躍しています。こんどの総選挙では、比例ブロックと同時にこの地域、東京第20区(清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市)からも挑戦します。
東久留米市では、市立しんかわ保育園を廃止する計画、公立保育園を全廃する計画がすすめられ、この計画にストップをかけようと市民のみなさんが取り組みを強めています。宮本さんから助言があったことが、運動に大いに役立っているんです。私たちの視野をぐっと広げてくれました。「公立保育園全廃の計画は非常に問題があるから、国とも交渉してみたらどうか」と言ってくれたのが、宮本さんなんです。
厚生労働省・総務省との交渉をセット
宮本さんは、保育行政にかかわる厚生労働省、総務省との交渉をセットしてくれました。国会にある宮本さんの事務所に担当者を呼んでくれたので、東久留米市議団として交渉しました。2016年5月30日のことです。
国の担当者も「信義則に反する」と
保護者に知らせないで廃止計画を決めてしまう東久留米市のやり方について、さすがに国の担当者も「これは信義則に反するのではないか」という感想を漏らしました。この話を、保育園のお父さんやお母さんにも伝えました。「信義則に反することをやっていいのか」という声も高まり、運動がねばり強く続けられています。現在、しんかわ保育園の廃止計画は、1年先送りになっています。宮本さんの助言が本当に大きな力になりました。
国政・都政・市政の未来切り開く
いよいよここで解散・総選挙があり、市長選と市議補選が12月にあります。公立保育園全廃計画にストップをかけて、待機児解消もすすめるし、税金は保育、高齢者福祉、障害者福祉、みなさんの暮らしにまわしていくんだという流れをつくるためにも、選挙が大事になってきていると思います。
ですから私は、宮本徹さんをどうしてもこの地域(東京第20区)から衆議院に送り出したいんです。宮本さんはこの地域で大きな役割を果たしている人なんだということを多くの方に知っていただきたいと思っています。ここで流れをつくることができれば、市議補選に挑戦する北村りゅうたさんと市長選の勝利につながりますので、みんなで力を合わせて国政・都政・市政の未来を切り開いていきましょう。
☆解散・総選挙をめぐる情勢や共産党の考え方は、こちらをご覧ください
日本の命運分ける歴史的政治戦 共闘勝利・共産党躍進必ず
日本共産党全国都道府県委員長会議 志位委員長の報告
解散・総選挙 五つの大問題 野党と市民の共闘がカギ
安倍政権を退場させる歴史的チャンス
マイクで訴える宮本さんの右が北村さん
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by hara-noriko | 2017-09-25 00:06 | 選挙 | Comments(3)
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