東京・日野市議選 岡田じゅん子候補と一緒に訴え
2018年 02月 15日
みなさん、こんにちは。日本共産党新人の市議選候補、岡田じゅん子です。
まず、心からお訴え申し上げます。なんとしても、市議会に送り出してください。必ず勝ち上がります! ご一緒に市政を変えましょう! よろしくお願いいたします。
私は20代のころ、職場の行き過ぎた合理化やパワハラのために、大変苦しい時期を過ごしました。毎日孤独で、将来のことを考えては焦り、辛い日々でした。
そのときお世話になった方に言っていただいた言葉が、いまのわたしの原点です。
「それは、あなたのせいじゃない。今の社会に原因がある。その社会でどうしていくか、それはあなた自身でよく考えてください」
それを機に、社会や政治に関心を持つようになり、3.11と、そして安倍政権誕生をきっかけに、デモや選挙のボランティアに参加するようになりました。そして行く先々で、社会を良くするために地道に頑張る日本共産党員の方々に会いました。そんな方々と、ずっと反戦平和を貫いてきた日本共産党へのリスペクトから、3年前の2014年の暮れに入党しました。
今回、立候補にあたり、自分がそうだったように、悩みや生きづらさを抱えた方々に「それはあなたのせいじゃない。政治の責任です。政治は必ず変えられます」と伝えたい。そう思って、決意をいたしました。
全力で頑張ります!よろしくお願いいたします!
不登校・ひきこもり・独居高齢者と家族…
相談の「場」を市内各地に
このあと岡田さんは市議会議員になってやりたいことを4つに整理して話し、市民にしわ寄せする行革の問題点を指摘。最後は、憲法9条を守る意思を日野市議選で示そう、共産党の5議席を確保させてほしいと訴えました。
私は、岡田さんの公約の4つ目、不登校・ひきこもり・独居高齢者と家族の相談の「場」を市内各地に、というのはとてもいいな、と思いました。ここに、冒頭の決意がつながっている、岡田さんだからこその説得力がある、と感じました。
そして、岡田さんを推薦する窪田之喜弁護士がリーフに寄せたメッセージには、岡田さんは市民と野党の共闘のなかで成長してきた、時代がくれたプレゼントだ、と評していますが、本当にそうだと思いました。みんなと一致点を大事にして一緒にとりくむことができる、弱い立場に立たされた人の思いを受け止めることができる、こういう人こそ市議会議員にふさわしいのではないでしょうか。
みなさんの大きなご支援を心からお願いします!
共産党5候補の当選こそ改憲勢力を阻む力
市民と野党の共闘をさらに進めて
さて、日野市議選は多数激戦のなか、自民党など改憲勢力が議席をふやそうとしています。自民党の国会議員は、「ここで前進しないと憲法改正はない」とハッパをかけています。憲法9条を守り、平和をまもるとりくみを前進させるためにも、この市議選がとても重要になってきました。市民と野党の共闘をさらに進めて9条改憲にストップをかける。そのためには、ぶれずに共闘の立場を貫く、日本共産党5人全員の当選へ、みなさんの大きなお力添えを心からお願いします。
by hara-noriko | 2018-02-15 10:03 | 活動日誌 | Comments(2)