シルバーパス条例改正案を提出へ   

 日本共産党都議団は、2月21日から始まる都議会第1回定例会で、シルバーパス条例改正案を提案します!

パスを買いたいのに高くて買えない!
 シルバーパスは、現在、70歳以上の高齢者で、住民税非課税の方と所得125万円以下の方は1000円。それ以外の方は2万510円となっています。そのため、「買いたいけれど買わずに、なるべく家にいます」というせつない声をたくさん聞きます。高齢者の方が、お金の心配なく通院や外出ができる、社会参加を促進する支援はとても大事なのに、現在は約5割の人しかシルバーパスを利用していません。せめて、所得に応じた金額設定に改善すべきです。そのまず第一歩です。

3000円のパスを発行する
 今回の共産党の提案は・・・
*所得125万円超190万円以下の方に3000円のパスを発行する
*多摩モノレール、ゆりかもめでも使えるようにする
*バスの乗車、降車のどちらかが都内の停留所であれば利用できるようにする
◎必要経費は、年間49億円
◎施行日は、2018年10月1日

「シルバーパスの提案、やったね!」と喜びの声が

 2月14日に記者会見をおこなったばかりですが、すでに、たくさんの反響をいただいています! 党後援会の方と道端であったとき、「うれしかったよ」と声をかけられるなど、何人かの方から「提案してくれたね!」と喜びの声をうかがっています。とても感動しています。

公約実現へ全力
 都議選のときに、シルバーパスは大きなテーマになりました。私は、シルバーパス廃止論を唱えていた都議(当時、都民ファースト)の、高齢者と若い世代をてんびんにかける主張に対し、高齢者か若い人かという分断をもちこむ議論でなく、必要なところに必要な手立てをというのが福祉の考え方、対立ではなく共生をと訴え、制度の改善をすすめることを公約しました。
 シルバーパス改善の願いをもって私を応援してくださった方々が、選挙後もそのことをどうするんだろうと見守り、まずは、ちゃんと提案したね、ということを喜んでくれる。また、ある日、駅でスピーチしていたら、「シルバーパスどうなってる?」「途中経過を報告してよ」と声をかけてくれる。…すごい! これが民主主義ですよね。やっぱり、市民のみなさんが主人公だ、と実感しています。

党派を超えて 生活者ネットも共同提案者に
 今回の提案を実らせるために何が必要か。本来、この要求に垣根はないはず。党派をこえての共同がカギではないでしょうか。共産党都議団は、他の会派のみなさんにもよびかけています。すでに生活者ネットの方は、共同提案者になって下さっています。もっともっと広げたい。ツイッターにも、自民党員という方からも、ぜひ実現してほしい、自分も知り合いの議員に話す、という声が!一致点を大事にして、都民の要求を実現できる都議会でありたいですね。頑張ります。


東京都シルバーパス条例改正案について
条例改正案

17日の土曜定例宣伝でもシルバーパス改善を訴えました
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左は北村りゅうた市議
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(撮影:いずれも長島可純 SNS以外への無断転載はお控えください)


by hara-noriko | 2018-02-18 00:39 | 都議会 | Comments(0)

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