都政報告&トーク集会
2018年 04月 02日
4月1日、東京・東久留米市西部地域センターのホールで、「都政報告&トーク集会」が開かれました。主催は、日本共産党の村山順次郎市議事務所。100人を超える方が参加してくださり、とてもいいあつまりでした。こういう機会をつくってくださったことに、心から感謝しています。
オリジナルの横断幕を披露
まず、地域の党後援会の方が、オリジナルの横断幕を紹介し、これをもって地域でスタンディングしているとの活動を報告。これがまた素敵な横断幕。だれもが参加でき、地域から声をあげようという活動はとてもいいですね。集会には、そこに参加してくれた若い女性も来てくれました!
そして、地域の方から激励のメッセージもいただき感激。改めて、この議席はこうした市民の方々の力によるものだとかみしめました。
宮本徹衆院議員が国会報告
村山市議が市議会の状況をわかりやすく報告。その後、宮本徹衆院議員が駆け付けて下さり、国会の様子をリアルに話してくれ、会場との意見交換も。
意見・要望・質問もたくさん
そして、私の番。たっぷり時間をいただき、話をさせてもらいました。意見・要望・質問もたくさん!
「都営住宅をふやしてほしい」
「歩道のいちょうの木の根っこがもりあがっていて危険」
「所沢街道の歩道設置が進む見通しができてうれしい」
「新しい道路建設が進められているところの交通安全対策が急がれる」
「公立保育園廃止にストップをかけるとりくみをどう進めるか」
「高齢者の生活は本当に大変。もっと応援する政治にしてほしい」
「多摩老人医療センターがなくなった経緯について」
など多岐にわたりました。十分答えられなかったこともありましたが、本当に大事な意見ばかりです。
「長く続けてほしいから無理せずがんばれ」と
今回うれしかったのは、国か、都か、市か、ということにこだわらず、日ごろ感じている問題をみなさんが出してくださったこと。宮本さん、市議団とも連携しながら対応していきたいと思います。
また、最後に、「長く続けてほしいから無理せずがんばれ」という趣旨の激励の発言も。本当にありがたいと思いました。
私の実感―政治を動かすのは市民
都議になっていちばん強く思ったことは、やっぱり政治を動かすのは市民だということ。これからも市民のみなさんの声に学んでとりくんでいきたい、と思っていることをいちばんにお話ししたいと思いました。そのことを多くの方が受け止めてくださったことに感激しました。
集会後にメールが
「国政・都政・市政と話が聞けるとても良い企画だった」
集会後、電話やメールもいただきました。ある方はメールで、「国政・都政・市政と話が聞けるとても良い企画だった」と。これからも、宮本さん、市議団と連携し、市民のみなさんと一緒に頑張っていきたいと思います。
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
国会の様子を語る宮本徹衆院議員
司会を兼ねて市政報告する村山順次郎市議
オリジナルの横断幕を掲げて地域でスタンディング
by hara-noriko | 2018-04-02 22:44 | 活動日誌 | Comments(0)