5人全員当選へ 力をおかしください   

17日に投票の東京・立川市議選は多数激戦
 東京・立川市議選の投票日が、明日17日に迫りました。定数28人に対し43人が立候補しているという、多数激戦です。共産党の候補は5人。上條彰一候補、永元すま子候補、浅川修一候補、中町さとし候補、若木さなえ候補。5人全員当選へ、みなさんの力をおかしください!

若木さなえ候補の応援に行きました

 14日、私は、2期目をめざす若木さなえさんの応援に行ってきました。
 若木さんの訴えは、決して大げさに言ったりしないのですが、ひとつひとつのことばになんともいえない説得力があります。どうしてなんだろう。…それはきっと、本当に現場を良く知っているからですね。介護福祉士としての経験も生かし、この4年間、毎議会介護の現場の声を質問し続けてきたと。他党からは「また始まった」などのヤジもあったそうですが、めげずに追及してきました。

介護現場の深刻さを訴え、こういうところにこそ光をあてるべき、と
 若木さんは、干からびたしゃけなのに、おいしそうに食べている高齢者のことや、古いおむつをくりかえし使っている実態など、介護の現場の深刻さを告発し、こういうところにこそ光があてられることが政治の役割であることを訴え、それが介護保険料据え置きにつながったこと。寝たきりの高齢者の方が、髪がからまったりして不衛生になってしまうことの問題を訴え、理美容助成の大切さを示して復活させたこと。…など、こころをこめての訴えは胸に迫りました。

「地域から平和の声を」
「一緒にオスプレイ配備反対の声をあげましょう」
 そして、横田基地に特殊作戦用オスプレイが配備されようとしていることについて、「安全で平和ななかで子どもたちが成長できるようにしたい」「地域から平和の声を。一緒にオスプレイ配備反対の声をあげましょう」、と力をこめて訴え。とても説得力がありました。
 いのちを守ることはゆずれないとの思いがあふれています。

声なき声を聞き取って市民とともに政治を変える
 若木さんは、どこで会ってもニコニコしていてとてもさわやか。でもその根底には、病弱なご両親、そして弟さんを支えてきた苦労があることを知りました。若木さんがそのことをことさらに話すわけではありません。でも、その苦労のなかから共産党と出会い、人のいたみがわかる、だからこそぶれない、市議会議員としてがんばっているんだ、と感じました。声なき声をききとり、市民とともに政治を変える、こういう政治家こそますます求められています。若木さんをなんとしても再び市議会へ、そして5人全員を必ず送り出してください!

元気に訴える若木さなえ候補
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声援に応える若木候補と佐藤あや子昭島市議
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(撮影:長島可純 二次加工、SNS以外のご利用はお控えください)

若木さんの訴え
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(左上)上條彰一候補 (右上)永元すま子候補
(左下)浅川修一候補 (右下)中町さとし候補
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by hara-noriko | 2018-06-16 12:10 | 選挙 | Comments(0)

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