子ども食堂支援 東久留米市に申し入れ   

共産党市議団に同席
 7月25日、日本共産党東久留米市議団による「子ども食堂支援に関する申し入れ」に同席しました。市の子ども家庭部長が対応してくださいました。
 この間、市議団では、篠原重信議員がくりかえし質問してきました。また、私自身も、清瀬・東久留米地域の子ども食堂の見学や尽力されている方々のご意見をうかがっています。

星見てい子都議が本会議の質問で取り上げる
補助事業の予算化を実現
 共産党都議団は、昨年12月の本会議一般質問(星見てい子都議)で、子ども食堂支援についてとりあげました。その後、今年度予算で補助事業が予算化されました。
 1食堂あたり、上限24万円(年)。人件費以外の会場費・食材費・高熱水費・保険料などに充てることができます。市も関わっての子ども食堂の連絡会に参加することが要件です。全額都負担なので、市の持ち出しはいりません。ただし、3年間です。
 東京都の予算は、50カ所、1200万円です。

市も「補助事業の活用に向けて取り取り組んでいる」と
 この補助事業の今年度前半期分は、7月末までに申請する必要があります。市としての考え方をうかがったところ、「補助事業の活用に向けて取り組んでいる」とのことでした。まずは、ほっとしました。ただ、課題もあることを実感しました。市として心配していることとして…

支援の継続が課題
 ひとつは、3年間の事業なので、その後どうするか、都の補助がなくなった場合、市の単独補助として実施できるか、ということ。
 これについては、経過をみながら検討していくことが大事ではないか、と思います。都としても、現時点では3年間ですが、実績をみながら検討していくことを求めたい。とくに、子どもたちの支援は継続することが重要ですから、必要とされながら財政的な事情で子ども食堂ができなくなる、ということはあってはなりません。

支援の規模も課題
 もうひとつは、50カ所、1200万円ということでは、手をあげても該当にならない、あるいは上限額の引き下げなどのことにならないか、ということ。
 都の担当課にうかがったところ、現時点でも、50カ所を大きく上回る申請があると見込まれており、まずは手をあげていただきたい。多い場合は、財政当局にかけあっていく、と。また、上限額を引き下げるなどのことはおこなわない、とのことでした。

ひきつづき取り組み強める
 ひきつづき、子ども食堂を必要としている子どもたち、そして、子どもたちを支えているみなさんの熱意に応えられるよう、とりくみを強めていきたいと思います。


子ども食堂支援に関する申し入れ

2018年7月25日
東久留米市長 並木克巳殿
日本共産党東久留米市議団

 現在、市内に少なくとも5つの子ども食堂が運営されています。学習支援とあわせて実施しているものや、世代を超えた交流を大事にしているもの、子どもたちが安心して過ごせる居場所としての役割を重視している取り組みなど、それぞれが地域に根ざし、関係者の努力により運営されています。
 こうしたなか、東京都が子ども食堂への補助事業をスタートしました。今年度前半期分は、この7月までに東京都に申し出ることになっていると聞いています。つきましては、市としてこの補助を積極的に活用し、子ども食堂のとりくみが定着、さらに広がるようにするため、下記の点について要望いたします。

 (1)それぞれの子ども食堂を実施している団体などに聞き取り調査を実施し、実施状況などとともに、と補助について要望を把握してください。
 (2)すみやかに、市として補助申請をすすめる意思表示を東京都におこなってください。
 (3)市のホームページに、子ども食堂の案内を載せるなど、事業の普及を進めてください。


子ども家庭部長(右)に市長あての申し入れ書を手渡しました
(左から)北村りゅうた市議、永田まさ子市議、村山順次郎市議、
原のり子、篠原重信市議
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東久留米市で開かれた「都政・市政を語るつどい」
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by hara-noriko | 2018-07-25 23:20 | 活動日誌 | Comments(0)

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