西東京市議選 共産党4人の当選を
2018年 12月 22日
いよいよ明日。西東京市議選の投票日です。共産党都議団からも清水ひで子都議、尾崎あや子都議、池川友一都議、そして私の多摩チーム4人が、それぞれ時間をつくって応援に!
私は中村すぐる候補(新)と一緒に
私も、昨日と今日、少しの時間ですが中村すぐる候補(新)の応援に行きました。
今日は、音を出せるラスト2時間半、中村候補の応援スピーチを数カ所で行いました。最後の田無駅北口での中村候補の訴えは、最高でした。「図書館などの駐輪場の有料化の計画は絶対に許さない、たくさんの子どもたちが利用する場所なのに、こんなことをやろうとしている西東京。この計画をどうしても止めたい」と。
誰もが文化的な生活を送れるようにしていきたい、と訴え続けている中村候補だからこそ、本当に説得力があります! そんな中村さんをなんとしても、と私も心をこめてスピーチしました。(要旨)
なんとしても中村さんを勝たせたい
日本共産党の都議会議員、原のり子です。中村すぐるさんを何としても勝たせていただきたい、その思いで駆け付けました。
私は、都議選の候補者同士、ということで中村さんと出会いました。それぞれ都議選にとりくみ、当落が決まりました。中村さんは惜しくも届きませんでしたが、その翌日、私に声をかけてくれました。原さんがんばって、おめでとう、というのではなく、「原さんお疲れ様です。これからもがんばりましょう」と声をかけてくれたのです。私は、感動してしまいました。この人は本当にすごい人だと。これからも政治を変える、社会を変えるとりくみを続けていくんだ、という意思を感じ、学ばされました。そういう人だからこそ、この市議選に立候補したのだと思います。
市民の声を受け止め、まっすぐ議会に届ける
人の痛みを自分の痛みとして感じ取る中村さんこそ
私は都議会に行って、改めて市政が大事だと実感しています。小中学校の体育館のエアコン設置の東京都の補助が決まりましたが、このおおもとは市民のみなさんの声と各市区町村の共産党議員団のとりくみがあります。そこに学びながら、共産党都議団は他の会派にもよびかけて条例提案をおこないました。共産党以外の会派が反対して通らなかったけれども、東京都の補助が実現しました。
市民によりそい、市民の声を受け止め、まっすぐ議会に届ける。このことが一番大事です。まさに、中村さんはやさしく誠実、人の痛みを自分の痛みとして感じとり、行動する人。そして31歳、若い力です! こういう人こそ、市政に必要なのではないでしょうか。なんとしても、おしあげてください。そして共産党4人全員を当選させてください。こころから訴え、私の応援スピーチといたします。
実績抜群、なくてはならない現職の3人
藤岡ともあき候補、保谷清子候補、大竹あつ子候補
私は、藤岡ともあき候補(現)、保谷清子候補(現)、大竹あつ子候補(現)それぞれからもいろいろ教えていただいたことがあります。最近では、保育園民営化問題で話し合いました。また、文書質問した、小中学校の特別支援教室のことや同性カップルは里親になれないという東京都の姿勢の改善など、大竹さんから学んでとりくみました。これからも、連携してとりくんでいきたいと思います。実績抜群、なくてはならない3人。中村さんとともに、なんとしてもおしあげてください。
力いっぱい政策を語る中村候補
西東京市議選 日本共産党候補
(左から)藤岡ともあき候補(現)、保谷清子候補(現)
大竹あつ子候補(現)、中村すぐる候補(新)
by hara-noriko | 2018-12-22 23:32 | 活動日誌 | Comments(0)