市田忠義副委員長の訴えから(1)   

 日本共産党の市田忠義副委員長(参院議員)は2月2日、東京都・清瀬市で開かれた日本共産党演説会で、1時間にわたって訴えました。統一地方選挙と参院選挙の意義、共産党清瀬市議団の役割、安倍政治の実態と日本共産党の立場、日本共産党員として生きる思いなどを語り、大きな感動をよびました。
 このうち、(1)統一地方選挙と参院選挙の意義、党清瀬市議団の役割(2)日本共産党員として生きる思い―を2回に分けて紹介します。まずは1回目です。

安倍政権のウソとごまかし 脆さのあらわれ
 きょうは清瀬にお呼びをいただきまして大変ありがとうございます。
 今度の連続選挙は、日本の命運のかかった大変重要なたたかいだと思います。安倍政権の強権政治、ウソと隠ぺいの政治、最近も統計偽装問題が明らかになりました。「偽造、ねつ造、安倍晋三」なんていう言葉がちまたで流行るとか、「ウソつきは安倍晋三の始まり」という言葉までありました。ウソとごまかしでしか政権を維持できない安倍政権。これは強さのあらわれではなくて、脆(もろ)さのあらわれであり、破たんの証明ではないでしょうか。

9条改憲 力を合わせて阻止しよう
 もし彼らの暴走を許すならば、私たちの暮らしや日本の政治、社会に取り返しのつかない災悪をもたらします。みなさん、安倍首相の最大の野望である憲法9条の改悪、「戦争する国」づくり、軍国主義、ファシズムへの暴走をなんとしてもご一緒に力を合わせて阻止しようではありませんか。

国民の審判で「与党3分の2」を崩す
 なぜ強権とウソの政治があれだけまかり通るのか。国民が支持しているのか。違います。安倍自公政権が衆議院、参議院とも3分の2以上の議員によって支えられているからです。数の力によってのみ、支えられているからにほかなりません。だったら答えは簡単です。主権者、国民の審判で、3分の2を崩して少数に追い落とし、日本に民主政治をみなさん、ご一緒に取り戻そうじゃありませんか。

参院選 市民と野党の共闘で勝利しよう
 参議院選挙は野党にとってチャンスの選挙であります。1人区での本気の共闘が実現すれば、大変動を起こすことが可能ですし、それは複数選挙区にも大きな影響を与えるし比例にも前向きの影響を与えるでしょう。みなさん、日本の命運のかかった参議院選挙を市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進で安倍政権を退陣に追い込んで野党連合政権をつくる第一歩を踏み出す、そういう選挙にしていこうじゃありませんか。

統一地方選 2つの意義
 目前に迫った統一地方選挙は、「住民福祉の機関」という自治体本来の役割を取り戻すと同時に、安倍自公政権に地方から審判を下す選挙になります。日本共産党が地方選挙で躍進をすれば、それぞれの自治体で福祉と暮らしを守る力が大きくなります。それだけではありません。それは、参議院選挙での党躍進の力、流れをつくることになるし、何よりも市民と野党の共闘を前進させる最大の力になることはまちがいありません。

渋谷市長のもとで清瀬市政はいま
 自治体にとっていちばん大事な仕事は、そこにお住まいになっている住民のみなさんの福祉の増進のために力を尽くすことです。そのいちばん大事な仕事、渋谷市長のもとで清瀬市政はどうなっているか。
 すでにお話がありましたように、こともあろうに、緊急福祉貸付制度、これは無担保で保証人もなしでお金が借りられる制度ですが、これを去年の9月に廃止しました。窓口での相談業務もなくしてしまいました。それだけではありません。ごみ袋代の400円が1.8倍の720円にされようとしている。コミュニティーバスの値上げまでたくらむ。公立保育園は渋谷市政になってからすでに3園廃園にされて、新たに乳児保育園も閉鎖、職員も減らす。なんとも冷たい市政といわなければなりません。

自治体本来の仕事を投げ捨てて何をやっているのか
 いまの市政は自治体本来の仕事を投げ捨ててしまった。そういってもみなさん、言い過ぎではないんじゃないでしょうか。じゃあみなさんの貴重な税金を何に使っているのか。
 市役所の建て替え費用は当初の予定を3億4000万円上回って54億2000万円になりました。公私混同もひどい。市長の家族旅行に羽田空港まで公用車を使う。沖縄での公務に妻を同伴させている。まるで夫婦旅行を楽しんでいる。全部みなさんの税金です。さらに国の悪政には何でも賛成。
こういう市政をだれが支えているのか。自民党、公明党が中心になってこの市政を支えてきました。

清瀬市議団 国民健康保険税の軽減を実現
 これに対して日本共産党清瀬市議団は、予算組み替え案を提起して、こうすれば暮らしはよくなるということを具体的に提案してきました。いま4名で議席占有率20%ですが、5議席になれば25%、全国トップクラスです。
 党清瀬市議団はいまの4名でも、今年度から高すぎる国民健康保険税の軽減のために子どもさんがいらっしゃる世帯の2人目の子どもを対象に均等割3万8000円を半額にする減免制度を実現させました。
 毎議会ごとに質問をして条例や予算修正を提起するなかでの画期的な成果をあげています。予算のわずか1%を使うだけで、切り捨てられた福祉施策が復活できる。公立保育園の存続も可能です。

4人の清瀬市議団が5人になれば
 現有4議席を絶対確保して、必ず5議席に増やす。そうなれば、市民のみなさんの声をもっともっと市政に届けることができますし、何よりも共産党単独で必要な場合には臨時議会を開かせることができる、議会招集権も行使できるようになります。先ほど決意を表明された佐々木あつ子さん、原田ひろみさん、深沢まさ子さん、山崎美和さん、そして新人の香川やすのりさんをそろって市政にお送りいただきますように、心からお願い申し上げます。

夏の参院選挙
共産党への支持を広げに広げて
 夏の参議院選挙では、「日本共産党」とお書きいただく方をここ清瀬だけではなくて東京中に、いや遠慮しないで日本中に広げに広げ抜いていただいて、全国で850万人、15%以上、東京では「日本共産党」と書いていただく方を110万人、得票率で20%を獲得して、志位和夫委員長とともに党を代表して縦横無尽の大活躍をしている小池晃書記局長をはじめ、7人以上の勝利を必ずかちとる。東京選挙区では、1期目とは思えない大奮闘をしている吉良よし子さんを再び国政に送り出してください。

小池晃書記局長の論戦力 他党の議員も絶賛
 それにしても、小池晃書記局長の代表質問(2月1日、参院本会議)はすごかったですね、私も数十回代表質問やりましたが、あんな質問やれたらなあと思いました。質問が終わったあと廊下で他党の議員に会いましたが、「市田さん、木戸銭とってでも聞かせたらどうか。無料で聞かせるのはもったいない」と絶賛しておりました。

吉良よし子さん ブラック企業ゼロの公約貫く

 吉良よし子さんは、ライフワークであるブラック企業ゼロの公約を貫いて、440社の企業名を公表させた。ブラック校則是正の先頭にも立ちました。
 さらにあまり知られてないことなんですが、超党派の国会議員でつくる文化芸術振興議員連盟というところがあります。実は私も副会長をしておりますが、彼女もメンバーであります。文化予算の増額、日本の文化予算はフランスの8分の1ぐらいなんですね。これをもっと増額しなさい、あるいは「表現の自由」、このためにもこの議連の中心になっていちばん頑張っているのが吉良さんであります。
 吉良さんのお連れ合いは、東京・目黒区の区会議員であります。お父さんは高知の県会議員なんです。いずれも統一地方選挙の投票となる予定候補です。加えて前回と違って今回はかわいい赤ちゃんと一緒の選挙であります。大変な頑張り屋さんです。名前のごとくキラキラ輝く吉良よし子さんを今度もみなさんのお力で国政に送り出していただきますよう、よろしくお願いします。(つづく)


訴える市田忠義副委員長(参院議員)
b0190576_23090087.jpg

たくさん声援をいただきました
(左から)原田ひろみ市議、山崎美和市議、深沢まさ子市議
市田忠義副委員長、原のり子、
佐々木あつ子市議、香川やすのり予定候補
b0190576_23090541.jpg
佐々木あつ子市議
b0190576_23462745.jpg
原田ひろみ市議
b0190576_23462419.jpg
深沢まさ子市議
b0190576_00053258.jpg
山崎美和市議
b0190576_23461953.jpg
香川やすのり予定候補
b0190576_23461584.jpg




by hara-noriko | 2019-02-07 23:14 | 活動日誌 | Comments(0)

<< 市田忠義副委員長の訴えから(2) 万年塀の工事が始まりました >>