東久留米 永田まさ子市議の事務所開き
2019年 04月 03日
3月31日、東京・東久留米市の永田まさ子市議(現在2期目)の事務所びらきへ。私は、第2回に参加。1回目もたくさんの人の参加だったそうです。
学校へのエアコン設置の道を切りひらく
市民の声と永田まさ子市議の努力
私は市議時代、一緒に活動してきて、永田さんが誰よりもたくさんの生活相談を受け、親身になってとりくんできたこと、そして論戦力もすばらしいことをお話ししました。
学校へのエアコン設置の道を切りひらいてきたのは、市民の声。そして、共産党市議団はその声を議会で取り上げ続けてきました。とりわけ永田さんの努力は本当に大きいことを紹介しました。
温度計をもって学校をまわる
まさに「エアコンの永田」
永田さんは、8年前に当選してその最初の議会の一般質問から、取り上げ続けてきています。まさに「エアコンの永田」です。温度計をもって各学校をまわり、子どもたち、先生達、保護者の声を聞き、家庭科室や理科室など、火を使う特別教室への設置をねばり強く取り組み続け、前進させてきました。学校体育館へのエアコン設置も提案しています
私も永田さんや市議団と連携し、都議会でとりくんでいます。いよいよ、東久留米でも都の補助を活用して、学校体育館へのエアコン設置の計画をつくるために、市議選後に本格的な議論になります。ぶれずに市民の願い実現のためとことん頑張れる、「エアコンの永田」さんを引き続き、とお話ししました。
公立保育園全廃計画にストップかける
「しんかわ保育園廃止、公立保育園全園廃止にストップを」と運動を続ける保育園の保護者からも訴えが。それを受け、永田さん。「しんかわの廃止条例を提案したのは市長。でも、それを決めたのは議会。廃止にストップをかける議会にするため全力を尽くす」と。大きな拍手が! 最後に、永田まさ子市議の応援歌も披露され、盛り上がり、閉会となりました。
やっぱり、もっとも市民に身近な市政が大事と実感。さらに、連携を強めて頑張りたいと私自身も改めて決意を固める一日となりました。
花束を贈られた永田まさ子市議

決意を語る永田さん

私もスピーチ

市民のための市政へ 挑む日本共産党の4人
(左から)村山順次郎市議、永田まさ子市議、
北村りゅうた市議、かもしだ芳美市議予定候補

by hara-noriko | 2019-04-03 18:02 | 活動日誌 | Comments(0)