都立小平特別支援学校武蔵分教室の入学式に参列   

 4月10日、都立小平特別支援学校武蔵分教室の入学式に参列しました。武蔵分教室は、小平特別支援学校における、病弱教育部門を担っていて、国立精神・神経医療研究センター病院内にあります。この病院に入院している子どもだけでなく、エリア内の病院に入院している子どもを訪問しての教育支援も行なっています。

 今年度の新入生は高等部のふたり。ひとりは、他病院に入院中。入学式後、校長先生が病院を訪問して入学をお祝いするとのこと。生まれてからずっと、病院のICUで過ごしているそうです。高等部になってがんばりたいことは何かと聞いたら、全部、と答えていたというエピソードを校長先生が教えてくださいました。

 入学式に参列したもうひとりは、ストレッチャーで。お話はしませんが、息づかいが伝わってきます。在校生もストレッチャーや車いすで見守ります。

 いつどのようなときでも、誰もが教育を受ける権利が保障されることは本当に大事です。教育は、生きていく力を培うもの。治療を受けながら、教育を受けることができる分教室は重要だと強く思います。

 分教室の教育目標は―
 1.健康な心身をつくる
 2.理解する力、伝える力を身につける
 3.生活経験を広げる
 4.人とのかかわりを深める
 教育の原点ですね。ひとりの新入生をかこんでの入学式。たくさんの人のかかわりのなかで命が守られ、育ちあっていくんだと感動です。

 同時に、かたわらにいらっしゃるご家族は、どれだけのご苦労をされてきたか、と思わざるをえません。ご家族のみなさんが少しでも安心して過ごせるように、応援できることをしたいと強く思います。

 入学式には、小平特別支援学校 PTAの副会長として、香川やすのりさんも出席していました。


今年の桜は長く咲いています
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桜の蜜を吸うヒヨドリ
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by hara-noriko | 2019-04-11 20:53 | 活動日誌 | Comments(0)

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