共産党市議団 議席の値打ち   

東久留米市議候補4人がそろって訴え
 14日、統一地方選挙の後半戦が告示され、東京・東久留米市では市議選が始まりました。定数22に対して27人が立候補。日本共産党から村山順次郎、永田まさ子、北村りゅうたの現職3候補と、新人のかもしだ芳美候補が立候補。4人の当選をめざしています。午後3時から、4候補が揃って訴えました。宮本衆院議員と私も参加。私は、共産党の議席の値打ちについてスピーチしました。主な内容を紹介します。

【私のスピーチ】

4候補は個性豊かでフレッシュで
 日本共産党の4人の市議候補は、本当に一人ひとり個性が豊かで、フレッシュで、頼もしいメンバーだと思われませんか。なんとしてもこの4人を押し上げてください。心からお願いいたします。

都議になって実感していること
草の根の市政がいちばん大事
 私は2年前、都議会に送り出していただきました。そのときに、「国政・都政・市政と結んで、みなさんの暮らし、福祉、教育を守る。そのために、共産党の議席が空白になっているこの選挙区(北多摩4区=東久留米市・清瀬市)で、みんなで議席を取ろう」と取り組んだ選挙でした。市民のみなさんの大きな取り組みになって、議席を獲得することができました。
 都議会で活動していて本当に実感しているのは、草の根の政治=市政がいちばん大事だということです。市民のみなさんの声を共産党市議団がしっかりキャッチして、議会で取り組む。市民のみなさんと一緒に運動する。そこから、私たち都議団も学んで論戦をする。このことの大切さをつくづく感じています。

学校にエアコンを設置したい
共産党市議団が以前から取り組んできたテーマ
 市議選が始まってポスターが貼りかえられています。私たち共産党以外のポスターを見ても、政策風なものがあります。そのなかに、学校体育館にエアコンを設置する問題もありました。このことについて、少しご報告をしたいと思います。
 もともと、学校があまりにも暑すぎる。エアコンをつけないと子どもたちは具合が悪くなってしまう。この問題を共産党の議員がずっと以前から取り上げてきました。なかなかエアコンがつかない時期で、扇風機をつけるところから始まりました。最初は、扇風機がついたけれども、風が行かない子どもたちがいて、中学生から「僕の机には風が来ないんだよ」という訴えがあったんです。議員団が教室を見に行って、扇風機の角度を考えるところからやりました。
 そのあと、温度計をもって測ったり、お父さん、お母さん、子どもたち、先生たちの声を改めて聞いたりしながら、エアコン設置を推進してきました。

普通教室すべてにエアコン設置
「特別教室にも必要」と市議団が提案続け
 いま、普通教室には全部エアコンがつきました。このきっかけになったのは、東京都の補助が実行されてきたことでした。さらに特別教室への設置もすすんできていますが、まだ全部にはついていません。これも共産党市議団がずっと議会で取り上げてきました。特別教室には火を使うところもありますから、「特別教室にこそつけないといけない」といってきました。

特別教室へのエアコン設置

東京都の補助延長を実現
 こういうなかで東京都が、ようやく特別教室へのエアコン設置にも補助をつけようということになりました。ところが、実は昨年度で打ち切りになる予定だったんです。そこで、共産党市議団は、補助を打ち切られては困る、ということで、各会派にも呼びかけながら、東京都に意見書を提出して論戦。共産党都議団も連携してとりくむ。そうやって補助の延長を実現しているんです

学校体育館へのエアコン設置
市議団が提案・論戦
 さらに今度は、学校の体育館です。市議団は「災害時の避難所にもなるから、ここにもエアコンが必要だ」と主張して論戦してきました。当初は、「体育館になんてお金がかかるから無理だよ」と他の会派がヤジを飛ばしていたんです。

市議団と結んで都議団が条例提案
自民、公明などの反対で否決
 こうした市議団の努力と結んで、共産党都議団が昨年の9月議会で条例提案をおこないました。東京都として体育館のエアコンに補助をつけられるようにしよう、という内容です。
 ところがみなさん、共産党の条例提案に自民党、公明党、そして他の野党も反対してしまって、否決されました。質疑もなしです。みんな必要だと思っているのになぜ賛成しないのか。これが都議会の実態です。

諦めない共産党

都民の運動と結んで実現
 でも、ここで諦めないのが、共産党なんです。
 その後も市議団と連携して、都議団でも議論を重ねていき、運動も続けて、東京都の補助が実現しました。都民の運動としっかり結んでがんばる共産党議席の値打ちです。

共産党議席の値打ち
市民を裏切らない ブレずに追求できる
 いよいよ、体育館にエアコンが設置できるかどうか。今度の市議選は、この点がかかっているんだということを訴えたいと思います。選挙が終わったあとにエアコン設置の計画を立てることが求められています。これを実現するために、共産党の4人は絶対に必要です。共産党議席の値打ちは、市民のみなさんと一緒に取り組んで、市民の声を絶対に裏切らないことです。そして、ブレずに一貫して追求できることです。さらに、他の政党にも一致点を呼びかけて、「共同してやりましょうよ」といえる。これが共産党なんだ、ということをぜひみなさんに知っていただいて、応援していただきたいと心から訴えます。

高齢者の「聞こえ」 補聴器購入への助成
市政・都政・国政と結んでさらに充実へ
 高齢者の方の「聞こえ」の問題もあります。補聴器などが高くて買えない。買ってみたものの調整が難しくて使いきれない。こういう声がたくさんあります。先進国では、補聴器は無料で渡されて調整までしてくれる。日本がいちばん遅れています。
 補聴器への助成が必要だ、ということを共産党の東久留米市議団が国に対して意見書をあげ、議会で質問もしています。意見書に対して、なんと自民党は反対しています。共産党の都議団は、「東久留米でこういう意見書があがっていますよ」と質問しました。そのなかで、東京都としてもいまの包括補助のなかでも補聴器の助成が実現できることがわかり、さらに充実させていこうと取り組んでいます。共産党国会議員団も「国でもやろう」ということで、質問しています。
 市政・都政・国政と結んで、こういう問題でもきちんと連携すれば実現することができます、高齢者のみなさん、すべてのみなさんが安心して暮らしていけるように、連携して取り組んでいきたいと思います。

なんとしても4候補の当選を
 そのためにも、共産党の市議候補4人を必ず通してください。そしてこの力が参院選挙につながります。安倍政権を退陣に追い込んで、みなさんの声が通る当たり前の政治をご一緒に実現していきましょう。心から訴えます。

声援に応える東京・東久留米市議候補の4人
(左から)村山順次郎、永田まさ子
北村りゅうた、かもしだ芳美の各候補
原のり子(都議)、宮本徹衆院議員

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共産党議員団の値打ちをスピーチ
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by hara-noriko | 2019-04-14 23:35 | 選挙 | Comments(0)

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