東北復興支援チャリティーサッカーフェスティバル   

 4月29日、「東北復興支援チャリティーサッカーフェスティバルin東久留米」に参加しました。このチャリティーサッカーは、2011年3月に起きた東日本大震災の1カ月後に開催して以降、ずっと継続されています。東久留米市サッカー協会の素晴らしいとりくみに頭が下がります。会場は、東久留米総合高校。地元のお店も屋台をだし、地域の人も気軽に参加できるように工夫されています。集まった募金は、赤十字等に寄付されるとのこと。

 開会式では、私もひとことあいさつさせていただきました。東久留米に避難されてきた方が、次の住まいを見つけなければならない状況で、本当に苦労されていること。復興はまだまだ終わっていないこと。そういうときに、こうしたとりくみを続けてくださっていることに感謝したい…という思いで。

 開会式のあとのエキシビション(フットサルゲーム)には、市長や議員、市の職員、久留総の校長先生も参加し、もりあがりました。スポーツっていいな。ゲームを応援していて、気持ちがわくわくしてきます。スポーツを通じて被災地と被災者を支援するこういうとりくみを、草の根で東久留米のサッカーファミリーがやっていることに感激です。多くの市民のみなさんに知ってほしいです。

私もあいさつさせていただきました
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by hara-noriko | 2019-04-30 01:48 | 活動日誌 | Comments(0)

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