参院選スタート 私の訴え   

始まった参院選
東京・立川市と昭島市で訴え
 7月4日、参院議員選挙がスタートしました。私は、東京・立川市と昭島市で日本共産党への支持を訴えました。立川駅北口デッキでは標旗を立てて、党立川市議団の上條彰一さん、永元すま子さん、若木さなえさん、党東京都委員会副委員長の谷川智行さんと。立川駅南口では、谷川さん、立川市議団の浅川修一さん、中町聡さんと。昭島駅北口では、昭島市議団の荒井ひろゆきさん、佐藤あや子さん、奥村博さんと。党後援会のみなさんもたくさん参加されました。
 以下は、立川駅北口での私のスピーチです。

比例は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子候補へ
 いよいよ参院議員選挙がスタートしました。21日が投票日です。期日前投票も始まります。みなさんの大きなご支援を比例は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子候補へお寄せいただきますよう、まず最初にお願い申し上げます。
 こんどの選挙は、みなさんの暮らしを守る政治、当たり前の声が通る政治を実現するための大事な機会になります。絶好のチャンスといえるのではないでしょうか。

9条改憲ストップの審判を下しましょう
 安倍政権になって、本当にひどいことが続いてきました。日本をアメリカの戦争に巻き込む安保法制や秘密保護法を強行してきました。今度は憲法9条を変えよう。これが安倍首相の考えであることはだれもが知るところとなりました。いまストップをかけなければならないと思います。

力を合わせて政治を変えるとき
 今の政治は変わらないのではないか、という思いの方もたくさんいらっしゃると思います。森友・加計疑惑を見ても、ウソがごまかし、隠ぺい、改ざんが繰り返されてきました。先日、若い人たちから「やっぱり政治は変わらないんですね」という声を聞きました。
 でも、みなさん一人一人の判断、一票一票があれば、必ず変わっていきます。そのために、悪い選挙制度の中でも、みなさんと力を合わせて政治を変えよう、ということで全国に32ある1人区すべてで市民と野党の統一候補を誕生させることができました。
 みなさん、いよいよ力をあわせて政治を変えるときです。みなさんの一票一票は大きな力を持っています。みなさんの判断がしっかり下していただけるように、精一杯訴えていきます。

年金―このままでは暮らせない
 きょうお配りしている法定1号ビラには、年金の問題が詳しく書いてあります。若い人も高齢の人も、多くの方が年金をちゃんと受け取ることができなくなるのかな、と心配していると思います。
 というのも、老後に2000万円の貯えがなければ安心して暮らせないという金融庁審議会の報告書がまとめられて、都合が悪くなった政府が報告書を受け取らないといいだす始末だからです。本当に無責任な政権です。
 先日、国会で党首討論がありました。共産党の志位委員長の質問のなかで、年金を自動削減する「マクロ経済スライド」を使って安倍政権が国民の年金を実質7兆円減らそうとしていることが明らかになりました。このままでは安心して暮らせない。これが多くのみなさんの心配事になっていると思います。

減らない年金をつくろう―共産党の提案

 共産党は、減らない年金をつくっていこうということで、財源も含めて具体的に提案しています。高額所得者の優遇を改めて1兆円の新財源をつくります。200兆円にもおよぶ積立金を取り崩して給付に充てていきましょう。現役世代の方の賃上げ・正社員化を実現して年金財政を安定させましょう。

老後に2000万円貯めるより
選挙で審判下す方が早道
 みなさん、ご一緒にこの道を進んでいこうではありませんか。こころから呼びかけます。老後のために2000万円を貯めるよりも、今度の選挙できちんと審判を下す方が早道です。みなさんの暮らしを守るために、ぜひとも日本共産党へ大きなお力添えをお願いいたします。

暮らしに希望がもてる3つのプラン
 日本共産党は、暮らしに希望が持てる3つのプランを発表しています。
 1つめは、8時間働けばふつうに暮せる社会にしていこう。
 2つめは、学費を引き下げ、子育てにかかる費用を軽減して、お金の心配なく学び、子育てできる社会にしていこう。
 3つめは、高すぎる国保税(料)を引き下げるなど、暮らしを支える安心の社会保障にしていこう。
 この3つは本当に重要です。

最低賃金 時給いますぐ1000円に
一日も早く1500円に
 3つのプランにかかわって、きょうは、どうしてもお話ししたいことがあります。それは、最低賃金の問題です。
 最低賃金をいますぐ全国どこでも時給1000円を実現し、一日も早く1500円にする。これは切実な、命のかかった課題になっていると私は思います。
 一人暮らしの若い人にとって1カ月に必要なお金は、最低でも22万円から24万円です。これを保障しようと思えば、最低賃金を時給1500円にしなければなりません。そのために、中小企業への賃上げ支援を1000倍にします。

東京の最賃審議会 今年から公開に
働くみなさんの声が政治を動かしている
 私たち日本共産党都議団は毎年、東京労働局(厚生労働省)に申し入れをおこなっています。働くみなさんの声を背景に、最低賃金の引き上げとともに、東京の最低賃金を決める最賃審議会が非公開でおこなわれていることをずっと問題にしてきました。今年の申し入れで初めて、7月からおこなわれる最賃審議会は公開にします、回答がありました。みなさんの声がこうやって政治を動かしています。

最低賃金1500円―できもしない課題

自民党のあきれた主張
 こういう流れのなかで、自民党はどうでしょうか。自民党の三原じゅん子参院議員が国会で討論に立っているところをテレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。いろいろなことをいっていましたが、最低賃金のこともいっていました。最低賃金1500円というできもしない政策を掲げている、と私たちのことを非難したんです。
 みなさん、とんでもないことではないでしょうか。最低賃金1500円は、できもしない課題などではなくて、やらなければいけない課題です。これを実現しなければ命が守れない。安心して働き生活できる社会に切り替えなければなりません。
 共産党は、3つのプランのなかでもこの課題を第一に掲げてとりくんでいます。

3つのプラン 財源はある
消費税に頼らない道
 共産党は、3つのプランを実現する財源があることも示して訴えています。消費税に頼らない道です。
 1つは、大企業に中小企業なみの法人課税をする。
 2つは、大株主の人たちの優遇税制を改める。
 3つは、日本を守るためにはまったく関係のない1機100億円の戦闘機を爆買いするすることも改める。オスプレイなどもいりません。
 こうしたことをしっかりやっていくだけでも消費税の増税にストップをかけ、希望のもてる政治へと進んでいける提案です。この道をご一緒に進んでいきましょう。

ブラック企業追及の吉良よし子さん
企業名を公表させる
 最後に、吉良よし子候補のことを訴えさせていただきたいと思います。
 8時間働けばふつうに暮せる社会。この問題で吉良さんは、参院議員になって6年間、ブラック企業を徹底的に追及し、ブラックな働かせ方をやめさせるために堂々と質問を続けてきました。
 このなかで、いくら勧告しても是正しないブラック企業は実名で公表させることを実現したのが、吉良よし子参院議員です。さらには、過労死遺族のみなさんの声に応えて、「残業代ゼロ」法案反対の論陣を張ってきました。

若い人や過労死遺族に寄り添って
信念もって活動する吉良よし子さん
 吉良さんがこういう問題で追及できるのは、なぜでしょうか。ひどい働かせ方をされている若い人たちの声をいっぱい聞いてきているからです。実態調査もしているからです。過労死遺族のみなさんの訴えを「絶対に忘れることはできない」「忘れてはいけない」といって、みなさんに寄り添い、過労死の悲劇を二度と繰り返させない信念で活動している政治家だからです。

企業・団体献金をもらわない党だから
 もう一つ大きなことは、日本共産党は企業・団体献金をいっさい受け取らない政党だからです。ブラック企業を追及するのに、その企業からお金をもらって政治をやっていたら、何もいえなくなるのは当然ではないでしょうか。私たち共産党は、企業・団体献金を受け取らないからこそ、堂々とブラック企業の問題を追及してきました。
 その先頭に立っている吉良よし子さんを、ぜひとも押し上げてください。

ブラック校則を取り上げた吉良さん
文部科学大臣から重要答弁引き出す
 もう一つ、ブラック校則の問題でも取り組んでいるのが、吉良よし子参院議員です。
 下着の色までチェックして違反だといい、ペナルティを生徒たちに課す校則があることをご存知でしょうか。吉良よし子さんは、子どもたちの権利を守っていく立場で質問に立ちました。文部科学大臣からも、「校則は絶えず積極的に見直す必要がある」「児童生徒や保護者が参加したうえで決定することが望ましい」という答弁をさせました。子どもたちの立場に立って取り組むからこそかちとれた答弁です。

吉良さんと共産党都議団が連携
都議会でも重要答弁引き出す
 吉良よし子さんと共産党都議団とが連携して、6月の都議会でも校則の問題を取り上げました。都立高校でも、髪の毛を染めてもいないのに、うちの学校の黒い髪の毛ではないから黒く染めてきなさい、という指導がおこなわれていました。とんでもない人権侵害です。そういわれた生徒さんは諦めずに「おかしい」と声をあげてくれました。そして、このことも含め、高校生の声を池川友一都議の一般質問でとりあげました。
 東京都の教育委員会も、校則を見直すときには親や子どもたちの声を聞いていくことが必要だ、と認めました。これは大きな前進です。
 国会議員団、都議会議員団、市議会議員団のみなさんと連携して人権を、一人ひとりの尊厳をしっかり守っていく政治にするために、選挙権のない子どもたちの声をしっかりと受け止めて、政治の場に届けていく、政治を変えていく。そのとりくみをすすめているのが、日本共産党です。みなさんの大きなお力添えを重ねてお願いいたします。

比例代表は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子候補へ
 今度の選挙は、2つの投票があります。
 1つは、東京選挙区。吉良よし子さんを再び国会へ押し上げてください。
 もう1つは、比例代表です。比例は日本共産党へ。市民と野党の共闘をすすめる要として全力をあげます。政党名を書いていただけば、全国どこでも必ず議席に結びつきます。比例代表で日本共産党を大きく押し上げてください。比例代表の候補の中には、テレビなどでおなじみの小池晃書記局長も奮闘しております。日本共産党を伸ばしていただきますよう、心からお願い申し上げまして訴えとさせていただきます。


日本共産党への支持を訴えました。右は、谷川智行さん
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訴える谷川智行さん
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スピーチする永元すま子市議。後ろは上條彰一市議
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法定1号ビラをもって
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法定1号ビラ
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by hara-noriko | 2019-07-05 09:13 | 選挙 | Comments(0)

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