台風被害 都知事に第2次の申し入れ
2019年 09月 17日
島しょ地域への対策強化を求める
9月17日、日本共産党都議団は、「島しょ地域の台風15号被害対策等の強化を求める申し入れ(第2次)」を、小池知事に行いました。
現地調査した、とや都議と河野都議
都知事に状況を報告
都議団を代表して現地調査に行った、とや英津子都議と河野ゆりえ都議から状況を説明しました。とや都議は、「言葉を失うような状況だった」とくわしく報告し、補正予算を組んでの対応が必要であることを指摘。さらに、農家の状況、海洋高校の状況、そして、河野都議からも安心して住む場所の確保の大事さを伝えました。
「受け止める」と知事
知事は、現地で、住民の人たちから大変な風の強さであったと聞いてきたこと、また、今後の塩害の心配にも触れました。そして、「申し入れは受け止めさせていただきます。いま、国にも働きかけています」と話しました。
共産党都議団では、さらに、調査と支援をすすめていくことにしています。
台風15号による島しょ地域の被害への対策を求める申し入れ(第1次)
島しょ地域の台風15号被害対策等の強化を求める申し入れ(第2次)
右奥は、村山順次郎東久留米市議
左奥は、北村りゅうた東久留米市議
by hara-noriko | 2019-09-17 22:26 | 活動日誌 | Comments(0)