新型コロナ 緊急事態宣言 5月末まで延長
2020年 05月 06日
自粛と補償はセットで
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が、5月31日までに延長されました。感染が広がる状況の下、やむをえません。しかし、大事なのは、延長してどう収束に向かって行くのかではないでしょうか。国が、PCR検査を抜本的に拡充し感染状況を正確に把握すること、そして、自粛と補償をセットにした対策を強力に進めることが不可欠です。改めて、強く求めていきます。
私は何より、この間に多くの方々が亡くなっていることを思わずにいられません。心からご冥福をお祈りしたいと思います。そして治療中の方々もたくさんいらっしゃいます。心からのお見舞いを申し上げたいと思います。今、命の重みをかみしめて、できる手立てをとっていくことが重要だと強く思っています。
都知事の会見で感じたこと
5月5日の小池都知事の記者会見について、感じたことを書きます。
★PCR検査センターについて
共産党都議団は、東京都医師会が総力をあげて、PCR検査センターを47カ所に設置しようと推進していることについて、4月の都議会臨時会でとりあげました。地区医師会は47カ所。それぞれの医師会と自治体で協議が進められ、整ったところから順次設置されています。検査をふやし、見逃されてしまう人をつくらないことが、収束へ向かうカギであることははっきりしています。
質問に対し、都は、検査をおこなう新型コロナ外来の拡充が急務と答弁しました。5日の記者会見では、陰圧テントの整備への支援などをしていくこと、また検査は1日3000件までは対応できる、現在多いときで1800件なのでまだ余裕があることも認めました。必要な支援が強力にすすむように調査・検討、提案していきたいと思います。
★医療従事者や福祉従事者への支援について
コロナウイルスの治療に従事する医師や看護師の宿泊先確保の補助などは臨時会で予算化されました。さらに強化が必要ですが、とくに何も手立てをとられていないのが、福祉従事者です。保育、障害児者、学童保育、高齢者等の福祉施設や福祉事業に従事している方々は、感染防止に神経を使いながら、社会のセーフティーネット機能を支えています。都議会では、全会一致でエッセンシャルワーカーの負担軽減の必要性にも言及した決議があがっています。「私たちの仕事をわかってくれたと感じ、嬉しかった」との声が寄せられました。さらに、共産党都議団は、特別手当を出すよう知事に申し入れも行ないました。しかし、5日の小池知事の会見では、福祉従事者支援の言葉は一言もありませんでした…。都として、支援にふみだすことを求めていきます。
★感染拡大防止協力金について
★学校休業について
都立学校については、今月いっぱい休校にすることになったことも報告されました。我慢を強いられている子どもたちの遊びや学習の保障が、真剣に検討されなければなりません。オンライン活用で、どの子も等しく教育を受けられるようにすることは重要です。同時に、子どもたちの育ちの保障は、オンラインの活用だけではカバーしきれません。緊急事態宣言の期間が終わったとしても、ウイルスとのつきあいは長くかかります。そのなかでどうしていくのか。子どもたちの意見を聞きながら、今からしっかり検討していくことが必要だと強く思います。
他にも課題は多々あります。また報告します。




by hara-noriko | 2020-05-06 11:28 | 東京都政 | Comments(0)

