2分の動画で都政報告
2020年 06月 28日
2分の動画をYouTubeに多数アップ
共産党都議団では、都政の状況をわかりやすくお伝えしようと、2分間の動画による都政報告をおこなっています。共産党都議団のYouTubeチャンネルをぜひごらんください。
コロナ対策、病院、保育、カジノなど多彩なテーマで
小池都政の4年間とは
★PCR検査「必要な検査は実施されている」という小池知事の驚くべき認識を追及
★小池知事の4年間。公約を次々と投げ捨てている実態。
★小池都政の4年間で都政の流れは変わらなかった。
★新型コロナ 自己責任ではなく都の責任を明確に
★都立・公社病院独法化はきっぱり中止を
★保健所削減を反省し、増設に転換を
★保育園の待機児童数 小池知事のごまかし
★カジノ誘致を「やめる」といわない小池知事の姿勢
★東京都政 税金の使い方の大転換を
★「都立・公社病院独法化NO」シリーズ1~4
★カジノの調査 結果は黒塗り
★都立3小児病院廃止 小池知事は反省なし
★多摩格差ゼロの公約はどこにいったのか
私の質問も動画に
市民の新しい動きが
このなかで、「都立3小児病院廃止 小池知事は反省なし」は、予算特別委員会での私の質問を報告しています。(詳しくは、このブログに掲載しました。ぜひあわせてご覧下さい)清瀬小児病院を廃止した石原都政。小児病院廃止後の地域の受け皿となった多摩北部医療センター(公社)を独法化しようとしている小池知事。ふたりとも、「改革」だと称して…。コロナ対策や小児科など、不採算な行政的医療から東京都が手を引くわけにはいきません。本来、もっと充実することが求められています。
そうしたなか地域では、昨日、「多摩北部医療センターをよくする会」が結成されました。私は他の用事で残念ながら出席できませんでしたが、地域のみなさんと一緒に、地域の市議のみなさん(立憲、共産)、尾崎あや子都議、宮本徹衆院議員が出席。力をあわせていきたいです。
by hara-noriko | 2020-06-28 13:32 | 都政報告 | Comments(0)