共産党 都議候補発表   

第1次分22人の都議予定候補
私も2期目をめざす 北多摩4区(清瀬・東久留米)


 12月22日、日本共産党東京都委員会は、来年夏に行われる都議会選挙(総定数127)の公認候補者第1次分22人(現職16人、元職1人、新人5人)を発表。記者会見がありました。私も北多摩4区(清瀬・東久留米)から2期目をめざす予定候補として紹介されました。頑張ります!

支えあう温かい都政への転換めざす
田辺都委員長が決意を語る


 田辺良彦都委員長から、▽新型コロナウイルス感染症から都民の暮らし、営業、雇用を守る。市民と野党の共闘を発展させ、自公と補完勢力を少数に追い込みたい▽小池都政は、コロナから命を守るといいながら、PCR検査は1日1万件程度にとどまり、都立・公社病院の独法化をすすめている▽カジノ検討や外環道建設の一方で、暮らし・福祉は自己責任という新自由主義的な自民党型都政になっている▽日本共産党は、支えあう温かい都政へ転換をめざす―などの話がありました。

女性比率は73%
河野、清水両都議のとりくみ引き継ぐ


 22人の女性比率は73%。現在も18人中13人が女性の共産党都議団。他会派と比べてダントツの女性比率です。
 また、江戸川区の河野ゆりえ都議(江戸川区議4期・都議4期)と八王子市の清水ひで子都議(八王子市議2期・都議6期)が今期で勇退です。おふたりの豊かなとりくみを引き継げるよう、頑張りたいと思います。

多摩地域の共産党都議は4人
予定候補は6人、力合わせる


 清水さんは、多摩地域ただひとりの議員だった時期も含め、議席を守ってきた私たち多摩の代表です。現在、多摩地域の議員は4人。今回予定候補として発表した多摩地域のメンバーは6人。多摩格差解消・多摩振興のため、力を合わせたいです。

都議予定候補22人が勢ぞろいして記者会見
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多摩地域の予定候補6人
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(右から)
尾崎あや子(北多摩1区=東村山市、東大和市、武蔵村山市=都議2期目)
清水とし子(日野市・前日野市議5期、新人)
アオヤギ有希子(八王子市・八王子市議3期目、新人)
 =清水ひで子都議からのバトンタッチ=
原のり子(北多摩4区=清瀬市、東久留米市=都議1期目)
田中とも子(北多摩3区=調布市、狛江市=前狛江市議4期・元都議1期)
池川友一(町田市・都議1期目)




by hara-noriko | 2020-12-25 23:10 | 都議選 | Comments(0)

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