応援メッセージ(1)農業・農民後援会 藤原あさこさん
2021年 06月 01日
農業・農民後援会の藤原です。
原のり子さんを再び都議会へ送りだしたい私の思いをお話しできる機会をつくっていただきありがとうございます。
原さんの優しい語り口。そしてどんなに小さな声にもきちんと耳を傾け聞く姿勢に、この人を絶対都議会へ送り出したいと強く思っています。特に、この東久留米・清瀬の地域は、畑作、酪農と頑張っている農家が多くいます。都市農業は、災害が起きた時の食料の供給拠点、避難場所になり、3.11以降、国土交通省も農地の保全に取り組むことでの防災を重視しています。そのため、都市農業を守る議席がどうしても必要です。しかも、原さんは東久留米市議時代には、農業委員も務め、命の源である農業がもつ多様性を深く理解し都議会で取り上げています。
国連は2019年から28年までを「家族農業の10年」と制定しています。家族農業は環境、地域の文化を守る役割を果たしており、2030年までに貧困、飢餓などをなくすなどの17目標が掲げられているSDGsを達成するために、「家族農業の10年」を成功させようと世界で取り組まれています。
原さんは都議会で初めて「家族農業の10年」について代表質問し、小池都知事から「持続可能な東京農業の実現にむけて農業者を支援していく」という大事な答弁を引き出しています。このほかに、営農を続けていくために、欠かせない生産緑地制度の拡充や、高齢化で営農が続けられない農家を支援する、市民が活用できる市民農園や、新規就農者への農地の貸し付けの推進の質問をしています。
都議会で必ず農業政策を質問する都議は、他にいないのではないでしょうか。その根底には、原さんのキャッチコピーである「ゆずれない。命・暮らし・人権」が貫かれているからだと私は思っています。
定数2の大激戦の中、原のり子さんを再び都議会へ送り出し、誰一人取り残さない東京へ変えていきましょう。
私も微力ですが、7月4日の投票日まで支持の輪を広げていきます。
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by hara-noriko | 2021-06-01 23:08 | 都議選 | Comments(0)