私のリーフを紹介します
2021年 06月 16日
若いお母さんとの対談を掲載
この地域で出産する予定だったのが…
今回のリーフレットには、この地域に住んでいる若いお母さんと私との対談が掲載されています。このお母さんは、この地域で出産する予定でしたが、「このまま妊娠を継続するとお母さんの命が危ない」ということで、救急搬送されました。搬送された先は23区内の病院でした。そこで赤ちゃんを出産。赤ちゃんは、NICU(新生児集中治療室)に3カ月間入りました。わずか800グラムほどの赤ちゃんでしたが、今は元気に育っています。
多摩北部医療センターに
「産科とNICUを設置してほしい」と
このときの経験から、このお母さんは「やっぱり地域にNICUがあってほしい。多摩北部医療センターに産科とNICUをつくってくれたら、遠くの病院に子どもを一人で入院させることが防げた」と涙ながらに話してくれました。「こういう思いを他の誰にもさせたくない」ということで、東京都に対して「産科とNICUを設置してほしい」と一生懸命に交渉しています。
この声がいま、東京都を動かしつつあります。東京都は、改築される多摩北部医療センターの基本構想検討委員会で、お医者さんからも、行政関係者からも、「産科が足りない」「小児科の充実を」などの声が多く出されていることを認めています。
多摩北部医療センターの充実
私にこの仕事を続けさせてください
都議会議員選挙(6月25日告示、7月4日投票)が終わりますと、多摩北部医療センター充実の問題が本格的な議論になっていきます。そのときに、この問題をずっと質問して取り上げ続けている私、原のり子にぜひともこの仕事を続けさせてください。
リーフレット 多彩な内容
ぜひ、お手に取ってご覧ください
リーフレットには、夏オリンピック中止とコロナ対策の4つのカギ、2期目に向けた政策の柱、この4年間の実績、私を応援してくださる方々などを紹介しています。ぜひ、お手に取ってご覧ください。お問い合わせは、原のり子事務所へ。電話 042(470)0234
【新しい原のり子事務所(滝山東交差点付近)】
東京都東久留米市前沢3の8の12
東亜グリーンハイツ105
電話 042(470)0234
事務所は小金井街道沿いにあるビルの1階です。
駐輪場もあります。
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by hara-noriko | 2021-06-16 22:42 | 都議選 | Comments(0)