最後の最後まで全力を尽くします   

志位和夫委員長といっしょに訴え
アニメーション映画監督の有原誠治さんも


 都議選2日目の26日。私は北多摩4区、清瀬市と東久留米市をまわり、支持を呼びかけました。午後5時、清瀬駅北口でおこなわれた街頭演説には、共産党の志位和夫委員長が駆けつけ、清瀬市に住むアニメーション映画監督の有原誠治さんが応援演説をしてくださいました。私のスピーチを紹介します。

毎日が投票日
清瀬・東久留米を駆けめぐっています


 ただいま紹介していただきました、日本共産党の都議会議員候補、原のり子です。都議選が始まりました。そして早くも、期日前投票もどんどんできるということで、毎日が投票日ということになります。私は、早く私の政策、そして公約、また政治姿勢を多くの人に伝えていきたいということでいま、清瀬・東久留米のなかを駆けめぐっているところです。

政治を動かしているのは市民のみなさんです
それをさらに前に進めたい


 私は、この1期4年間、2人区の地域、ほんとに厳しい選挙区から、みなさんのお力で押し上げていただいて、活動してきました。いちばん実感しているのが、政治を動かしているのは市民のみなさん、ということです。軽度の知的障害の方が、障害者医療費助成制度の対象になっていない、もっと対象にして障害者のみなさんが安心して医療機関にかかれるようにしよう、こういう取り組みが長く続いてきています。このことを含んだ請願が、都議会で継続審査になりました。そしてまた、障害者がコロナに感染したときの入院先をちゃんと明確にしてほしい、障害特性に合わせた受け入れ先を明確にしてほしい、という陳情は趣旨採択になりました。反対者は誰もいなかったんです。ほんとに市民のみなさんがこうやって政治を動かしている。これを、さらに前に進めなければいけないと私は思っています。

「シルバーパス改善」も市民の声
実現へ2期目の都議会で働きたい


 あげればきりがないんです。たとえばシルバーパスなんかも、みなさんがシルバーパスをもっと改善してほしい、という要求を出し、私たちはそれを受けて条例提案もしてきています。まだ実ってはいませんけれども、多摩の市長会でもシルバーパスの改善は要求になっています。やっぱり市民のみなさんの声が、政治を動かすんだということがこの4年間の私の確信であり、これを本格的に前に進めるために、私、原のり子を引き続き、押し上げていただいて、2期目の都議会で働かせていただきたいと思います。どうか、よろしくお願いいたします。

みなさんと力を合わせてやりたいこと
夏の五輪は中止 ゆずれない課題


 いま、みなさんとまさに力を合わせてやらなければいけないと思っている最大の課題が、コロナ対策です。このコロナ対策をほんとに進めていくために、いま障害になっているのが夏のオリンピック・パラリンピックです。いままで、一生懸命準備してきたアスリートのみなさんの思いとか、また、オリンピックを楽しみにしてきたたくさんの方々の思いとか、ほんとにいろいろあると私も思います。でも、どうしてもこのオリンピック・パラリンピックは、中止しなければいけないと思っています。この思いは、私はゆずれないと思っているんです。

予定が決まっているから仕方ないか
私は政治家の責任としてやってはいけないと思う


 五輪は予定が決まっているから仕方がないか、といえばそうではない。毎日、亡くなられる方がいらっしゃる。また、重症化している方もいる。そういうなかで、本当にいま、オリンピック・パラリンピックをやる条件があるのか、と私は思います。みんなが参加できて、ほんとに平和の祭典としてやらなければいけないのに、集まれない人もいる。そして、これだけコロナで大変な状況になっている人たちがいるのに、やっぱりいまやるべきではないと思います。
 先日、街頭でこのことを訴えていたら、通りかかった方が、「原さん、そうはいってももう決まっているからしょうがないんじゃないかなあ」というふうに声かけてくれたんですが、でも、しょうがないっていうわけにはいかないんですと、答えました。ここがやはり政治家、候補者の責任だと思うんです。いまはやっぱり、やってはいけない。感染のリスクがもっと上がることになってしまって、助かる命も助からないということを、絶対に起こしてはいけないと思うから、私は、この問題を、この選挙戦で、最後まで訴え抜いていきたいと思っています。

90万人の子どもたちを観戦に動員
都が責任をもって中止しすべきです


 いま、90万人の子どもたちをオリンピック競技場に連れて行くという計画まであります。いま、各自治体が一生懸命、文京区とか目黒区とか武蔵野市とか、いくつかの自治体が、東京都が丸投げしたなかで、ちゃんと判断をして、中止を決めていますけれども、これをほんとに中止にするためには、やっぱり東京都が責任をもって判断すべきです。この夏のオリンピック・パラリンピックは中止。この1票を私、原のり子に寄せてください。この都議会議員選挙の結果で、みなさんと一緒に、この道を切り開きたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

急ぎたい問題―くらしの支援
毎日フードバンクに来る学生がいる


 コロナを通じて、見えてきた問題はたくさんありますが、急がなければいけない、訴えのなかでいっているのは、くらしの支援です。というのも、街頭で訴えをしていたら、フードバンクをやっていらっしゃる若者が聞いてくれていて、私のスピーチが終わったあとに話をしてくれました。フードバンクを学校のそばで1年ぐらいやっているそうなんですけど、毎回来る学生さんがいる。どうして毎回来るのかと聞いたら、「ここに来なければ食べ物が途絶えてしまうんだ」と話してくれたそうです。
 また、フードバンクには学生さんだけではなくて、ベビーカーを押した若いお母さんの姿も見受けることもあります。また、生理用品なども用意しているフードバンクもあって、それを見て女子学生が、「よかった、助かった」といったという、そういう話も聞きました。さらに、障害者雇用をされていた知的障害の方が、このコロナのなか首を切られるということまで起きています。なぜかというと、会社全体がテレワークになってしまったために、その障害のある方がやっていた食器を洗うお仕事、これがなくなってしまったというんです。

暮らしを応援するのが政治の責任
ところが自民、都民ファーストは…


 こうやって本当にみんな苦労している。事業者のみなさんも秋まで持ちこたえられるかとみんな悩んでいる。ここを応援することこそ政治の責任ではないかと思っています。
 それなのにいまの東京都は、カジノ調査にお金をかけたり、陥没した事故まで起こしている外環道とか、住民が反対している大型道路とか、こういうところにはお金を使うけれども、くらしを応援しない。だから私たち共産党都議団は、何度も何度も条例提案をおこなっています。国民健康保険税を引き下げよう。そして、ひとり親家庭を応援するために児童育成手当を増額しよう。補聴器の購入補助を実現しよう。こういうふうにくらしを応援する。そうした提案していますが、残念ながら都民ファーストや自民党のみなさんなどの反対で、なかなか通らないんです。

みなさんと力を合わせれば切り開ける
これが私の確信です


 でもみなさん、私はあきらめていません。これ、1回、2回の条例提案で通らなくても、必ずこのあとに生きてきます。たとえば、学校の体育館へのエアコン設置。これも私たち共産党都議団が条例提案したときは否決されているんです。でもそのあと、補助が決まって、いま清瀬でも、東久留米でも、エアコンがつくようになりました。こうやって一つひとつみなさんと力を合わせれば切り開ける。これが私の確信です。ぜひみなさんと一緒に、こうした仕事を進めていく、私、原のり子、なんとしても2期目に押し上げてください。よろしくお願いいたします。

コロナで見えてきた地域の2大課題
1つは、保健所の復活です


 最後に、ひとこと、私、もう一つ訴えたいと思います。それは、コロナで見えてきた地域の2大課題の問題です。一つは、保健所です。自民党都政の間に、清瀬・東久留米にあった保健所はなくされました。そして、多摩小平保健所(小平市)になってしまって、そこはいっぱいいっぱいでがんばっている状況です。この問題を私は、代表質問で、保健所の拡充のことを取り上げました。今後、この地域に私は保健所を復活させなければいけないと思っています。この問題についても、「今後のあり方を検討する」と東京都は約束しました。ですからこの仕事をやらせていただきたいと思うんです。よろしくお願いします。

もう1つは、多摩北部医療センターの充実
独立行政法人化したら充実は図れない


 2大課題のもう一つは、多摩北部医療センターです。都立清瀬小児病院がなくなったあと、小児科の受け皿もなりました。私は、清瀬小児病院存続の運動を9年間やりましたが、そのあとも、公社が運営する多摩北部医療センターの充実の取り組みをみなさんと一緒にやってきました。今度は、この多摩北部医療センターに、産科や、NICU(新生児集中治療室)、小児外科の設置、そして障害者医療、高齢者医療をもっと充実させる、そうした取り組みをしていきたいと思います。これも、基本構想検討委員会で議論されていて、「みなさんの声を踏まえる」というふうに答弁がありました。ところが東京都は、そういいながらも、都立病院・公社病院を独立行政法人化(独法化)しようとしています。これをやられたら、こういう充実が図れません。この独法化に反対している候補者は、私、原のり子1人です。みなさん、地域の医療を守る、その声を、ぜひとも党派を超えて、私、原のり子にお寄せください。

市民のみなさんと野党のみなさんに応援いただいて
共同をさらに広げてがんばります

 今回の選挙で、幅広い市民のみなさんと、そして、野党のみなさんが共同して応援してくださっています。この共同をさらにさらに広げるために、私は最後の最後まで全力を尽くす、その決意を申し上げまして、この場での訴えとさせていただきます。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。


志位和夫委員長(右)と一緒に訴えました
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人間だけでなく動物や植物の命も大切にする世界を
そんな思いを込めてつくった作品を紹介した
アニメーション映画監督の有原誠治さん(右)
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訴えを聞いてくださった方たちと交流
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【原のり子事務所(滝山東交差点付近)】
ボランティア募集中

東京都東久留米市前沢3の8の12
東亜グリーンハイツ105
電話 042(470)0234
事務所は小金井街道沿いにあるビルの1階です。
駐輪場もあります。

主なバス路線
東久留米駅西口発 武蔵小金井行きバス 「前沢住宅」下車
清瀬駅南口発   武蔵小金井行きバス 「前沢住宅」下車



by hara-noriko | 2021-06-27 01:46 | 都議選 | Comments(0)

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