清瀬市民連合 池田いづみさんの応援スピーチ
2021年 06月 28日
ご期待に応えられるよう全力をつくします
都議選3日目の6月27日は、「今の政治、選挙で変えよう!清瀬市民連合」の池田いづみさん、元日弁連会長の宇都宮けんじ弁護士が応援のマイクを握ってくださいました。きょうは、池田さんのスピーチを紹介させていただきます。もったいないと思うぐらいの言葉をいただいて感謝しています。この選挙、ご期待に応えられるよう最後の最後まで全力をつくします。
市民連合と私との政策協定を紹介
みんなで実現しましょう
池田さんは、「市民連合は党派を超えて、唯一の市民と野党の共同候補である原のり子さんに都政でひきつづき活躍していただきたいと、政策協定を結んで応援しております」と市民連合の立場を語りました。
そのうえで、政策協定の内容を紹介しました。
▽都立・公社病院の独立行政法人化をやめさせ、多摩北部医療センターに産科、NICU(新生児集中治療室)、小児外科の設置を▽保健所の体制強化、保健所の増設▽少人数学級の推進▽特別支援教育の拡充、不登校支援▽国保税引き下げ、給食費無償化、補聴器補助など社会保障の充実▽障害者医療費助成制度、福祉手当の充実▽ジェンダー平等、LGBTqなど差別解消をすすめ、個人の尊厳を大切にする▽オスプレイ配備に反対し、低空飛行をやめさせる▽東京から米軍基地をなくす▽都市農業を守り、地域の環境を守る▽カジノ誘致はやめさせる▽多摩格差、子どもの医療費、ごみ袋問題などの解消▽人権侵害の校則を廃止したい生徒・保護者・教師の運動を支援する―などです。
そして池田さんは、次のように訴えてくださいました。
なぜ市民連合が原のり子さんを応援しようという結論を出したのか。政策が一致していること、唯一の市民と野党の共同候補だからです。しかし、なにより私が知っていただきたいのは、原のり子さんの人間性です。私たちの声をきちんと受け止める政治家が必要です。原のり子さんは、人の話をよく聞く力をもった熱い心の持ち主です。私たちが何か訴えたいときに、議員に相談することはとてもハードルが高いと感じますが、いつでも気軽に、何気なくすっと寄り添ってくださるのが原さんです。
小柄な原さんは、楚々とした佇まいで、心地よいアルトの声で、当事者の心と瞳をまっすぐに受け止めます。当事者から聞いた問題点については、どのような切り口で都議会に持ち込むことが最善なのかを熟慮して、政策に反映されております。
たとえば、高校の校則の問題などについては、ちょっとしたお困りごと相談からスタートしたとうかがっております。そしてうれしいことに、一度取り組んだ問題は、それが解決されるまで、ねばり強く対応されています。すばらしい行動力、洞察力、人間愛だと思います。
原のり子さんこそ、私たちに必要な政治家だと思います。都議会議員選挙にあたって、「今の政治、選挙で変えよう!清瀬市民連合」は、唯一の市民と野党の共同候補である原のり子さんをみなさまにご推薦いたします。
期日前投票が始まっています。いつも投票していない方の参加こそが必要です。原のり子さんこそ、私たちの声の代弁者だと周りの方にお知らせください。この選挙、勝ち抜いて、私たちが望む政治、私たちが必要な都政を手に入れたいと思います。みなさまとご一緒に、原のり子さんを私たちの代表として、都議会に送り出しましょう。
宇都宮けんじ弁護士のスピーチは次回を予定しています。
政策協定などを紹介する池田いづみさん(右)

「あなたの声を都政にいかす。原のり子 そうだ選挙に行こう」

【原のり子事務所(滝山東交差点付近)】
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電話 042(470)0234
事務所は小金井街道沿いにあるビルの1階です。
駐輪場もあります。
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by hara-noriko | 2021-06-28 00:48 | 都議選 | Comments(0)