東京・日野市議選 5人全員の当選を!
2022年 02月 19日
日野市議選、町田市長・市議選
いよいよ、明日、東京の日野市議選、町田市長・市議選の投票日です。どちらも大激戦になっています。(町田市については、先日のブログをぜひごらんください)
岡田じゅん子候補の応援に行ってきました
私は、きょう19日、夜8時に日野市の岡田じゅん子さんのおかえりなさい宣伝に行ってきました。公職選挙法により、マイクは夜8時以降は使えません。岡田さんは、一生懸命、肉声でよびかけていました。4年前のことを思い出しました。新人候補だった4年前も、同じように、同じ場所で訴えていた岡田さん。その姿勢はまったく変わらず、でも、とてもたくましくなったな、と思いました。アイコンタクトや激励も多い。岡田さんのこの4年間の地道な活動と訴え、政治姿勢が伝わっているのだと感じました。
誰もが生きていようと思える社会に
私は、岡田さんが、10代・20代で2度ひきこもった経験をふまえ、市に実態調査を求めたことが本当に素晴らしい、人間性があらわれている、と思います。ひきこもり状態からどうしたら脱するか、という発想ではなく、一人ひとりがどんなことで悩んでいるのか、どんな支援を望んでいるか、そこを調査する必要がある。この視点が素晴らしいと思うのです。こういう人が議会にいてほしい。コロナ感染も重なり、ますます、生きづらさが増しているなかで、彼女のような政治家がますます求められていると思います。誰もが、生きていようと思える社会にしていくために。
市民に寄り添う共産党市議団の値打ち
5候補の全員当選で市政の歪みをただしましょう
岡田さんが自分の感性を大事にし、学びながら議員活動ができるのは、共産党日野市議団の集団の力がとても大きいと思います。議員も一人ひとり個性があり、それぞれ得意分野もあり、豊かな活動をしているのが日野市議団。私も何度も学んでいます。
市政の歪みを正すために、徹底した調査と追及をおこなっているのも日野市議団です。市議団と連携して、都議会でも清水とし子都議が一般質問で追及しています。不正を許さない確固とした立場にあるから、市民の生きづらさに徹底して寄り添う。なんとしても、岡田じゅん子さん、そして、5人の共産党市議団全員を当選させてください。

左は、昭島市の佐藤あや子市議


by hara-noriko | 2022-02-19 23:24 | 選挙 | Comments(0)