11月の事務所ニュースできる   

「原のり子事務所ニュース」11月号
ぜひご覧ください 駅前などで配布します


 「原のり子事務所ニュース」の11月号ができました。ぜひ、ご覧ください。これから、駅前などで配布します。
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1面は、東京都パートナーシップ制度がスタート
セクシュアルマイノリティの方たちと都民の声が力に


 1面は、東京都パートナーシップ制度について。
 いよいよ、11月1日からスタートです! 本当にうれしいです。人権尊重条例ができ、性自認、性的指向により差別があってはならないこと、多様な生き方を認め合うことが位置付けられたのに、なかなかパートナーシップ制度は実現してきませんでした。小池知事の消極的な姿勢をセクシュアルマイノリティの方たちと都民の声が動かしました。愛する人と生きていきたい。自分らしく生きたい。そのことをみんなで認め合う社会にしたい。パートナーシップ制度はその大切な一歩です。でもこれはゴールではありません。同性婚の実現を国に強く求めたい。また、夫婦別姓も一日も早く実現したいと、改めて強く思っています。

2面は、英語スピーキングテスト
今年の受験生たちを困らせないでほしい


 2面は、英語スピーキングテストについて。
11月27日にテストを実施し、その点数を都立高校入試に活用しようというもの。改めて、問題点をまとめました。さらに、今、テストの日程が迫る中で、「受けても受けなくてもいいのか」という声が聞かれたり、テスト会場はいつもの学校ではなく、別会場。先生もいない。…何か問題がおきたとき、大丈夫なのか?…など心配の声も聞かれます。これ以上、今年の受験生たちを困らせないでほしい。強行すべきでないです。

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by hara-noriko | 2022-10-31 21:30 | 東京都政 | Comments(0)

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