政治を動かしている新人 穴見れいなさん(清瀬市)   

清瀬・東久留米市議団とともに
清瀬市政に挑む新人 穴見れいなさんを紹介


 4月の統一地方選挙。清瀬市議会議員選挙、東久留米市議会議員選挙(4月16日告示、23日投開票)も行われます。私は、2つの共産党市議団のみなさんと一緒に街頭から訴えています。清瀬市野塩では、新しく市政に挑戦する予定候補、穴見れいなさんの人となりや取り組みを紹介して、日本共産党への支援を訴えました。

障害のあるお子さんを育てながら
福祉に光が当たるように取り組んできた穴見さん

 穴見れいなさんをどうしても押し上げていただきたい。その思いをみなさんにお伝えしたいと思います。穴見さんは、予定候補になってからいろいろとやっているというわけではまったくないんです。障害のあるお子さんを育てながら、また、障害者や高齢者の施設でも働きながら、福祉のことをいちばん大事に、政治のなかでちゃんと福祉に光が当たるようにと、ずっと取り組んできたのが穴見れいなさんなんです。

障害者のグループホーム
夜勤の体制を強化しない政治を告発


 私もたくさんのことを教えてもらいました。障害者や高齢者の方のグループホームで、夜勤をする体制が本当に薄い。1人で高齢者の方や障害者の方をみている。そうすると、一人ひとりにしっかり向き合う時間が取れない。夜になると不安が強くなるから不安を訴える方が本当に増えていくなかで、いくら手があっても足りないのに、この体制を強化しない今の政治の問題を穴見さんが教えてくれました。

共産党都議団 グループホームの夜勤体制強化を
予算の重点要望や知事への質問で実現求める


 私たち共産党都議団も、これは重大な問題だ、グループホームの夜勤体制を強化しよう、ということで予算要望のなかの重点要望にも入れ、質問しながら取り組んでいます。

コロナにかかった障害者のために
障害特性に応じて受け入れられる病院確保を実現


 また、コロナのなかで、障害を持っている人たちを受け入れてくれる病院がないという問題をいってくれたのも穴見さんです。穴見さんのリーフレットをご覧いただくと、そのことが詳しく載っていますので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
 障害者がコロナになったときに、障害特性に応じて受け入れられる病院を確保してほしい。穴見さんが、このことを提起してくれ、清瀬全体でも障害者のみなさんの運動もあって、そういう声が都議会に出された陳情を趣旨採択させる力になりました。それ以降、都立病院・公社病院(現在の都立病院機構)が障害者を受け止めるという答弁が繰り返し行われるようになって、実現することができました。

すでに政治を動かしている穴見さん
深沢まさ子市議、藤本いせ子市議のバトンを引き継いで

 穴見さんが訴えてくれて、そして運動が広がって、こうやって、すでに政治を動かしているのが穴見れいなさんです。みなさんの一人ひとりの声に心を寄せて、ねばり強く頑張る力がある穴見れいなさんに、、藤本いせ子市議のバトンをしっかり引き継がせていただいて、みなさんのお役に立てるよう、押し上げてください。穴見さんとともに、香川やすのり市議、山崎美和市議、佐々木あつ子市議、原田ひろみ市議の5人をご支援いただきますよう心からお願い申し上げます。

街頭で訴える穴見れいなさん(中央)
左は深沢まさ子市議(今期で勇退)、右は原のり子
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激励を受ける穴見れいなさん
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by hara-noriko | 2023-03-25 19:38 | 選挙 | Comments(0)

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