清瀬・久留米民主商工会の総会に出席   

共産党清瀬市議団、東久留米市議団も出席
宮本徹衆院議員秘書も

 6月24日、清瀬・久留米民主商工会の第21回定期総会に出席しました。日本共産党からは、清瀬市議団の原田ひろみ、佐々木あつ子、香川やすのり、穴見れいなの各市議、東久留米市議団の永田まさ子、北村りゅうた、かもしだ芳美の各市議、宮本徹衆院議員秘書、わたし。自民党の木原誠二衆院議員秘書も出席。澁谷桂司清瀬市長からはメッセージが寄せられました。

平尾敏之会長があいさつ
インボイス、大軍拡大増税、保険証廃止は立ち止まってほしい

 平尾敏之会長のあいさつでは、コロナや物価高騰なども相まって、会の運営に苦労されていることが率直に話され、「小さい会としてがんばってもがんばっても厳しい。そういうなかで、政党の関係者の方々も来られているので、3つ、立ち止まっていただきたいことを伝えたい。それは、インボイス(適格請求書)制度・大軍拡大増税・紙の保険証廃止です」と。

共産党を代表して私があいさつ
会長のあいさつを共有して力を合わせたい

 私は共産党議員を代表してのあいさつで、会長の言われたこの三つを共有し、力を合わせたいと述べました。また、東京都がコロナ禍で実施した、飲食店などに対する協力金について、民商が事業者のみなさんの相談にのり、とりくんできたことや、協力金を受けられるべき人が受けられていないことを教えてくださり、東京都に何度も話して改善されたことなど、民商の果たしている役割は大きく、もっと応援する政治にしなければと話しました。そして、第2回定例会で決定した都の補正予算は、中小業者に対しては十分とはいえず、固定費や光熱費への支援など今こそすすめていくべきだと提起していることを話しました。

副会長の閉会の言葉でも
「インボイスはなんとしても中止したい」

 最後の副会長の閉会の言葉でも、インボイスはなんとしても中止したい、あきらめずに声をあげるとしめくくられました。改めて、「消費税は5%に減税を、インボイスは中止を」と取り組みを強めたいと思いました。

共産党を代表してあいさつしました
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あいさつする平尾敏之会長
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by hara-noriko | 2023-06-25 10:57 | 活動日誌 | Comments(0)

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