東京・清瀬市で新春街頭演説   

共産党清瀬市議団が新春街頭演説
宮本徹衆院議員と私も参加


 日本共産党清瀬市議団は3日、清瀬駅前で恒例の新春の街頭演説をおこないました。宮本徹衆院議員、私・原のり子も参加して訴えました。後援会の方々が能登半島地震救援募金を呼びかけ1万3458円を寄せていただきました。
 清瀬市議団の佐々木あつ子市議、穴見れいな市議、香川やすのり市議、原田ひろみ市議、私と宮本衆院議員が能登半島地震への支援についてスピーチしました。あわせて、市議団は、新年、どういう課題にとりくんでいくか、一人ひとりが訴え。子どもの医療費無料化や学校プール廃止問題など、市政都政連携でとりくむ課題にも触れられ、いっそう力を合わせていきたいと思いました。宮本徹衆院議員は、「政治と金」問題の解決をすすめることが、みなさんの暮らしを応援する政治にしていくために不可欠であると話し、野党共闘にも力を尽くす決意を述べました。私の訴えは以下のとおりです。

【原のり子の訴え】

ガザ、ウクライナの子どもたち
一日も早く停戦を 誰も殺すな

 2024年がスタートしました。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 この年末年始、ずっと考えていたのは、ガザ、ウクライナの子どもたちのことです。たくさんの子どもたちが犠牲になっている。今も寒くて、そして怖くて震えている。この状態を本当にこのままにしてはいけないと心から思いながら年始を迎えました。「一日も早く停戦を」、そして「もう誰も殺すな」という声をみなさんとあげていきたいと思います。

沖縄・辺野古の代執行
この国には民主主義があるのか


 そしてもう一つ、この年末年始考えたことは、沖縄の問題です。沖縄のあの辺野古の代執行、これが強行されるということになり、本当にこの国には民主主義があるのか、地方自治はあるのかと、胸が痛む思いです。私も、地域のみなさんと一緒に数年前に沖縄に平和のツアーで行きましたけれども、そのときのことが本当によみがえりました。あの美しい海に、そして反対運動をずっと続けてこられている沖縄のみなさんの声を踏みにじって、この代執行が進められる。本当に許されません。「一日も早く工事は停止を」、この声を大きくあげていかなければならない、そんな思いでいっぱいのなか、この年明けを迎えました。

元日、能登で地震が
被災者のみなさんに寄り添った支援こそ


 そしてみなさんご存じの通り、元日には能登の地震が起きてしまいました。私たちもただちに救援募金を行いながら、被災者のみなさんに寄り添った対策、支援をというとりくみを強めています。楽しみにしていたお正月に、みんなが集まって過ごそうと思っていたときに、この地震に見舞われた。能登地域のみなさん、亡くなられたみなさんに心からお悔やみを申し上げるとともに、被災者のみなさんにお見舞いの気持ちを伝えたいと思います。

2日には羽田空港で大事故が
能登へ支援物資を運ぼうとしていた


 そして、昨日は羽田空港で大変な事故がありましたよね。旅客機のお客さんはみなさん無事だったということで本当に良かったんですけれども、海上保安庁の飛行機に乗っていた方は5人亡くなっている。しかもこの飛行機は、能登に支援に行こうとしていた飛行機だということでした。原因究明は今行われている真っ最中だということだと思いますけれども、亡くなられた方々に本当に心から哀悼の気持ちを表したいと思います。

改めて思うこと
人の命をいちばんに大事にする政治をつくりたい

 こういうふうに次つぎと胸の痛む出来事が起きて、みなさんも今年のお正月は本当につらいという思いでいっぱいではないでしょうか。私は改めて、人の命をいちばんに大事にする政治をみなさんと一緒に切り開く、そういう1年にどうしてもしなければならないと決意をしています。みなさんどうか、力を合わせて、平和で、命を一番に大事にする政治をご一緒につくっていきましょう。そのことを心から呼びかけたいと思います。
 この地域では、宮本徹衆院議員と、清瀬の市議団と、そして市民のみなさんと、しっかりと連携して、新しい政治を切り開いていくために全力をつくしたいと思っています。

能登半島地震
心配な感染症 対策をしっかりと

 能登の地震の問題で今心配していること、たくさんありますけれども、なによりも被災をされたみなさんに寄り添った支援、これが緊急に求められていること、同時に、感染症の対策もとても心配しています。振り返ってみると、過去の大きな地震でもインフルエンザが流行して、そしてようやく地震が落ち着いたという、その後になって、多くの方が亡くなったということが起きています。そのことを今、医師のみなさんも指摘をしています。今、インフルエンザもまだまだ猛威を振るっている。コロナも、この東京でもそうですけれども、また増えてきている。そういう状況のなかで、被災者のみなさん、避難所で本当に肩を寄せ合うようにして寒いなかいらっしゃいますけれども、このなかでもしも感染症が広がったら命にかかわりますから、この対策もしっかりと行ってもらわなければならない。災害関連死を防ぐための最大限の対策を求めたいです。

原発も心配です
きちんと情報公開を 再稼働はありえない


 そしてもう一つ心配なのは原発です。原発がたくさんあるあの地域、そして、テレビの報道を見ますと、異常はありませんということばかり強調されています。でもよくよく聞いてみると、使用済み燃料プールの水があふれていた、あるいは水位が3メートル上昇していた、そんなようなことがいくつもわかってきていて、きちんと情報を公開して、みなさんが安全に過ごせるようにすべきです。同時に、原発の再稼働はもう絶対にありえないし、廃炉にするしかないということをみなさんとご一緒に声をあげていかなければならないと思っています。

7月には東京都知事選が
本当に重要な選挙です


 さて、先ほど、佐々木さんからもお話にありました。今年は7月7日に東京都知事選挙があります。私は、本当に危機的な状況のなかで、命を守る政治を実現する、そのためにもこの都知事選挙が本当に重要になっているということを訴えたいと思います。

都民の暮らしに無関心 小池都政の特徴
9月議会と12月議会で実感したことは

 小池都政は、みなさんどのようにご覧になっていますか。テレビに出てパフォーマンスをするのが上手なので、なんかやっているのかなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。でも私は、都民のみなさんの暮らしに無関心、これが小池都政の特徴だと思っています。それを痛感したのが、9月の議会のときに、どこの地域でもほとんど補正予算をつくって、市民のみなさんの暮らしを応援するということをやりました。ところが東京都は、1円も補正予算を組みませんでした。私たち非常に驚いて、こんなにお金のある、16兆円もの財政力がある東京都なのに、なんで補正予算を組んで都民のみなさんの暮らしを応援しないのかと追及しました。そうしたら、12月の議会になって、ようやく補正予算が組まれました。しかし、この中身は、国の交付金の範囲で行うだけであって、東京都のお金は1円も使っていないんです。私は、日本一財政力のある地方自治体なのに、都民のみなさんに本当に冷たいということを改めて実感をしました。

東京の畜産農家が都に緊急支援を要望
「東京の農業を守る」といいながら手を打たない


 その一つの例としてご紹介したいのは、清瀬市にも酪農をされている方々がいらっしゃいます。また、東久留米市にもいらっしゃるんですが、この酪農など畜産業を営んでる方々、少ない人数だけれども必死でこの農業経営を続けて、「東京牛乳」や「東京ビーフ」など、この東京の農業を支えています。この方々からも、組合からも、緊急の支援をやってほしい、補助金を補正予算で組んでほしいという声がたくさん出されていました。ところが、補正予算には1円も組まれませんでした。この酪農業、畜産業を営んでいる方々がおっしゃっているのですが、コロナ前と比べて電気代も飼料も高騰している。倍以上になっている、と。これから農業経営を続けられるかどうかは本当にわからない、とおっしゃっている方がたくさんいるんです。小池知事は、東京の農業は守りますとか、多摩地域は宝です、こういうふうにいいます。それなのに補正予算では1円も組まない。ちっとも応援しないんです。こういうところに冷たさが私は表れていると思っています。

高校の授業料無償化を進めるとしながら
朝鮮学校への補助金復活には手をつけない


 また、高校の授業料も無償化、これをすすめるということになった。これはとてもいいことなんですけれども、外国人の学校に対する東京都の補助金、ここから朝鮮学校だけ排除をして、13年も経過していますが、ここには一切手をつけない、石原都政を踏襲しているのが小池知事なんです。すべての子どもたちに教育の機会を均等に用意をする。誰もが安心して教育を受けられるようにするというのであれば、全ての子どもたちを対象に支援をすべきです。こういう冷たさのある小池都政をどうしてもみなさんと一緒に変えて、みなさんの声が届く都政にしていかなければならないと思っています。

たくさんある東京の課題
とりくみを前にすすめて政治を変えましょう


 東京都の課題、本当にたくさんあります。保健所も増設しなければならい、子どもの医療費も無料化をしていかなければならない、給食費も無償化をしていく、補聴器の補助も確実に支援をしていく、シルバーパスの改善もはかっていく、こういう問題がみなさんと一緒に運動してようやく一歩一歩すすんでいますが、今度は7月に都知事を変えて、このとりくみを大きく前に進めていきたいと思っています。そのために、私も全力をつくす決意を申し上げまして、新春の最初のごあいさつといたします。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

恒例の新春街頭演説で訴え
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宮本徹衆院議員
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佐々木あつ子市議
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穴見れいな市議
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香川やすのり市議
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原田ひろみ市議団長
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市民のみなさんと交流
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by hara-noriko | 2024-01-04 23:56 | 活動日誌 | Comments(0)

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