補聴器補助の実現をめざす学習会   

東京・清瀬市で学習会
補聴器補助の実現めざす


 清瀬・東久留米地域では、補聴器補助の実現をめざす学習会や懇談会が広がっています。1月20日、清瀬市・補聴器補助を求める連絡会主催の学習会でした。連絡会に参加している原田ひろみ・佐々木あつ子・香川やすのり市議とともに参加しました。

多摩地域で補助を実施しているのは5市
府中市の方から報告が


 多摩地域では補助を実施しているのは5市だけですが、そのうちのひとつ、府中市の運動をすすめた方々が来てくださり、報告をしてくださいました。高齢期問題を考える会の武田会長と遠藤副会長がいらしてくださいました。武田会長は、なんと96歳! とても若々しく、わかりやすく話してくださいました。ねばりづよくさまざまな団体に共同をよびかけ、行政との話し合いもくりかえし、みんなで学びながらのとりくみは、とても勉強になりました。

私も報告
都政の状況と共産党都議団の取り組み

 私は、都政の状況と共産党都議団の取り組みについて報告しました。報告の柱は…
 *大事にしたい3つのこと。みんなの問題、コミュニケーションをとることの大事さ、老眼鏡のように当たり前にしたい。
 *補聴器を使う3つの壁(つけるタイミング、高すぎる、調整が難しい)を乗り越えるために、補聴器補助が必要。
 *共産党都議団の条例提案は、東京都が全額補助を行ってどこの区市町村でも実施できるようにする、18歳以上を対象にする、調整が適切に行われるよう支援、というもの。否決されたが、大きな後押しに。
 *来年度からは、「高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業」として、包括補助だったものを単独の補助として独立させることに。
 しかし、現在、補聴器補助を実施している自治体は26自治体(19区5市2村)にまでふえたが、補助率が変わらなければ(現在、都と区市町村で2分の1ずつ)多摩格差は解消できない。また、健診のメニューに聴力検査を入れていくことが大事。

香川やすのり市議が清瀬市の現状について発言
原田ひろみ市議が市民のみなさんの声を紹介

 その後、香川やすのり市議から、清瀬市の現状について発言があったのち、みなさんの質問や意見の交流。そのなかで、原田ひろみ市議からも、市民のみなさんの声が紹介されました。アンケートをやってみると、ときどき聞こえにくいといっていても、補聴器は必要ない、と答えている人もいると。やはり、聴力検査が健診でできるようになることは早期発見に欠かせないのでは、と思いました。
 最後に、連絡会の今後のとりくみについて報告がありました。

思いあふれる学習会
都民みんなが補助を受けられるように


 清瀬市でも一日も早く補助を実現したい、という思いがあふれる学習会でした。改めて、多摩格差なく、東京のどこに住んでいても補聴器補助が受けられるように、都に対する働きかけを強めたいと思います。

共産党都議団の取り組みを報告
補聴器補助の実現をめざす学習会_b0190576_08472275.jpg
府中市「高齢期問題を考える会」の武田会長(中央)が報告
補聴器補助の実現をめざす学習会_b0190576_08472440.jpg

by hara-noriko | 2024-01-22 08:49 | 活動日誌 | Comments(0)

<< 吉良よし子参院議員を招いて新春... 東久留米商工会 新年会に参加しました >>