都知事選 いよいよ投票日 蓮舫さんを押し上げてください
2024年 07月 06日
なんとしても蓮舫さんを押し上げてください
大激戦になった東京都知事選。いよいよ、明日7月7日が投票日です。なんとしても蓮舫さんを押し上げたい! みなさんのご支援を心からお願いします。
さまざまなことを考えさせられた選挙
掲示板ジャックに始まって
今回の選挙は、本当にさまざまなことを考えさせられました。まず掲示板に「全裸」ポスターが貼られたり、掲示板ジャックがやられたり…。「全裸」ポスターについては、都民のみなさんが声をあげ、掲示されなくなりましたが、まさかこんなことが起きるとは本当にショックでした。選挙を汚し、民主主義をこわすやり方…。告示直後に、地域FMの「くるめラ」さんの番組に出演したのですが、選挙番組ではないのですが、まず話題になったのがこの掲示板のことでした。こんなことあってはならない、と。こういうことがあると、政治にかかわりたくないという気分も広がりやすいですが、都民のみなさんが声をあげたことは本当に希望だと感じました。
「女の対決」「きつい」といわれもしました
「男性だったら同じように言われるのか?」と蓮舫さん
そして、今回の選挙で考えさせられたもうひとつのことは、ジェンダー平等です。とくに、蓮舫さんが、「女の対決」などと言われたり、「怖い」「きつい」などと言われることに対して、きちんと演説のなかで考えを述べたことはとても重要だったと思います。「これが男性だったら同じように言われるのか?」と投げかけたことは、本当にそうだ、と胸がすく思いでした。さらに、公開討論会で小池知事に、「国会の花」と言われたことについて、いまだにそのように女性を見ていることに驚いたと話していました。
私自身の体験でも
男なら言われないのに
私自身も議員として仕事をしてきて、市議になったばかりのころ、「子育て中では即戦力ではない」「子どもが小さいのにかわいそう」「そうまでしてやりたいのか」などなどいろいろな言葉をあびたことを思い返しました。男性なら言われないのにと。
すべての人のそれぞれの生き方を応援する都政にしたい
蓮舫さんの訴えに希望を感じました
同時に、今の社会では、「男性らしく」のしばりもあり、苦しめられている人もたくさんいます。
蓮舫さんは、女性も男性もセクシュアルマイノリティの方も、子どもがいる人もいない人も、シングルの人も、すべての人のそれぞれの生き方を応援する都政にしたい、とくりかえしスピーチしました。このことに多くの人が励まされたのではないでしょうか。小池知事の「産めよ増やせよ」の少子化対策ではなく、一人ひとりの生き方を応援する、とりわけ若い人たちがのびのびと進路選択ができることを据えるべきだと訴えぬいたことに、とても希望を感じました。
蓮舫さんのスピーチがどんどん磨かれていきました
ボトムアップで進める人
選挙戦を通じて、蓮舫さんのスピーチはどんどん磨かれていき、感動しました。本当に、ボトムアップで進める人なんだ、と。改めて、政策もみていただき、スピーチの動画も見ていただき、応援してください。
とても重要な都議補選
共産党公認・推薦の5候補を勝たせてください
同時に、都議補選もとても重要です。蓮舫都政を支える議員を増やす必要があります。9つの都議補選で、蓮舫さんとともに頑張る人を選んでください。共産党は、江東区・大つきかおりさん、板橋区・竹内愛さん、北区・せいの恵子さん、中野区・長沢和彦さんが公認候補。府中市は、無所属の甲田直己さんを支援。どこも、市民と野党の共闘が広がり大接戦です。勝たせてください。
投票に行きましょう
みなさんの1票で決まります
投票に行きましょう! 逆転勝利までもう一歩。みなさんの1票で決まります。よろしくお願いします。
蓮舫さんを押し上げてください
東久留米市議団と私のインスタライブ
多摩格差解消も重要なテーマ
今回の都知事選では、多摩格差解消も重要なテーマ。東久留米市議団とインスタライブで話し合いました。ぜひ、ごらんください。
by hara-noriko | 2024-07-06 23:45 | 選挙 | Comments(0)