気候危機対策の基本―地域の水と緑、都市農業を守る
2025年 09月 03日
9月になっても続く
暑い日が続きます。気象庁の発表によれば、今年の夏の平均気温は平年と比べて2.36度も高くなり、「異常な高温だった」としています。9月になってもこの勢いがとまりません。お体に十分気をつけていただきたいと思います。
水と緑、都市農業をしっかり守る
暑さ対策としても欠かせない
暑さ対策という点では、日本共産党都議団はさまざまな提案をおこなってきました。水と緑、都市農業をしっかり守っていくことも大きな柱の1つです。暑さ対策としても欠かせないテーマです。
東久留米市を流れる落合川などでは、子どもたちがたくさん遊んでいる。豊かな水が確保されている理由には、都市農業、畑が継続して維持されていることがとても大きいといわれています。こうしたすばらしい環境をしっかり守っていくことが、気候危機対策の基本だと思います。
問われる小池都政の姿勢
いまある緑を守れなくていいのか
ところが、小池都政のもとでは、緑を守るといいながらも、みなさんご存じの通り神宮外苑の再開発でたくさんの樹木が伐採される。樹木を移し替えたりしていますけれども、枯れてしまっている木も出ています。東京の貴重な緑を守る、いまある緑を守る、こういう立場に立たないと本当の意味での気候危機対策にはならない、ということを改めて訴えたいと思います。
そういうなかでも、清瀬市、東久留米市をはじめ多摩地域の豊かな水と緑、都市農業を守っていくことが欠かせないと思います。
暑さのなかで苦労する農家のみなさん
「なんとか切り抜けたい」 その思いに応えたい
この暑さのなかで、農家のみなさんは本当にご苦労されています。農家の方とお会いする機会がありました。「夏野菜をたくさん売りたいけれど、生産できない。キュウリが干からびてしまう」とおっしゃっていました。「秋に向けて、ホウレンソウやコマツナなどをしっかり育てていけるように準備をしているけれど、苗や種も高くなっている。なんとかここを切り抜けていきたい。そのために支援していただきたい」というお話もありました。
私たち日本共産党都議団としては、農業関係者の方にもお話をうかがってきています。酷暑のなかで農業が難しくなっている状況になっていることも訴えながら、東京都として農家を支援することを求めていきたいと思っています。
地域の環境を守りながら
気候危機対策をすすめていきましょう
気候危機対策を本気ですすめていくためには、多摩地域の水と緑、都市農業をしっかり守っていく立場に立つことが求められていると思います。
みなさんと一緒に、地域の環境を守りながら、気候危機対策をすすめていきたいと思っています。


by hara-noriko | 2025-09-03 18:53 | 東京都政 | Comments(0)

