豪雨被害への支援を都に申し入れ   

短時間豪雨被害に対する支援を
共産党都議団 知事あてに申し入れ


 日本共産党都議団は9月22日、「9月11日の短時間豪雨被害に対する支援に関する申し入れ」を都知事あてに行いました。都総務局総合防災部の高田照之部長らが対応してくださり、「知事、各局と情報共有する」「区市町村との連携は非常に重要なので、さらに緊密にしていく」と答えました。

被害が大きかった世田谷区
川上こういち区議がリアルに報告


 今回被害が大きかった世田谷区から、川上こういち区議も出席してくださり、世田谷の状況をリアルに伝えてくれました。世田谷区は床上浸水が116件にものぼっています。マンションの1階がベッドの上まで浸水した、保育園の子どもたちも2階に全員逃げた、飲食店では5分で水が入ってきてしまい対応できなかった、など本当に深刻な状況が話されました。そういうなかで、世田谷区としては、災害ごみを無料で回収したり、見舞金を出したりしているとのこと。ただ少額であるので、都としても実施してほしい、と。

大田区の状況を藤田りょうこ都議が
斉藤まりこ都議(足立区)は制度の拡充を要望


 都議団からもそれぞれ、発言しました。
 やはり被害が大きかった大田区の状況は、藤田りょうこ都議から伝えられました。床上289件床下55件。障害者施設のバスが2台水没。床下の被害に対しても見舞金1万円だすことになった、と。
 斉藤まりこ都議からは、被災者生活再建支援制度を都として拡充し、浸水被害も対象にすべきではないかなど、それぞれ話をしました。

私も発言 清瀬・東久留米の状況を説明
都として被害の全容を把握するよう求める

 私も、清瀬市や東久留米市の状況を話しながら、東京全体の被害の状況を把握し、公表することを求めました。清瀬・東久留米は、畑も多く、都心にくらべ水の浸透能力も高い地域です。それでも、冠水がひどい地域もあり、東久留米でも住宅の浸水が報告されていること、清瀬でも車の水没や商店の浸水などが起きているなど、かなりの被害が出ています。こうした状況を都として把握することで、今後どういう対策をとっていく必要があるかがはっきりしてくるのではないでしょうか。

気候危機対策は待ったなし
区市町村議員団と連携して取り組む


 改めて、都市化をすすめてきた東京都の責任、そして気候危機対策がまったなしであることも痛感する申し入れでした。区市町村議員団とも連携して取り組んでいきたいと思います。

都知事あての申入書を手渡す共産党都議団のメンバーら
(右から)田中とも子都議、尾崎あや子都議、原田あきら都儀、
原のり子、藤田りょうこ都議、川上こういち世田谷区議、
里吉ゆみ都議、斉藤まりこ都議
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私も発言しました
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by hara-noriko | 2025-09-25 14:23 | 東京都政 | Comments(0)

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