共産党街頭演説 市民と市議の訴え
2025年 11月 26日
コミュニティバスの実現は切実
お集まりのみなさん、こんにちは。私は、ただいまご紹介いただきました橋爪と申します。コミュニティバスの実現は、私が住む金山・氷川台の住民にとっても大きな要求なんです。ですから、そのことを訴えさせていただきたいと思います。
坂道・高齢化・バスがない
金山・氷川台地域は、東久留米駅北側の台地にあります。駅から住宅まで行くのに十数本の道路があります。それがすべて坂道なんですね。住んでいる住民が高齢化している。それからバスがない。三重苦なんです。
上の原団地の居住が始まった昭和30年代ごろから戸建住宅がぼつぼつ立ってきました。そのころ、住宅を取得された方はいま、80歳をすぎております。空き家もちらほら見かけます。ですから、免許を返納する、自転車に乗るのもちょっと不安だなと思うと、歩くしかないんですね。駅まではかなりの距離です。
「バスが走っていたらいいのにね」
先日、ちょうど買い物から帰られた方が、カートを引いて、お宅に入るところだったので、声をかけました。「買い物にはどのくらいの頻度で行くんですか?」「だいたい1週間に3回くらい行きます」「どのくらい時間かかります?」「1時間以上かかります」
若い人だと、スーパーに行って用を足して帰ってくるのに20分くらいで用は足りると思うんですよね。その方は、「足がだんだん弱ってきて、カートを引いて坂の中途中で一度休んできました」とおっしゃっていました。「自分の足で歩けるうちはまだいいけども、先が心配です」「バスが走っていたらいいのにね」とおっしゃっていました。私も本当にその通りだと思うんですよね。
予約もなくて、誰でも気軽に乗れるコミュニティバスがどうしても必要ですよね。
近隣の市ではコミュニティバスが走っている
東久留米市の近隣の市では、みんなコミュニティバスが走っています。
新座市の「にいバス」が東久留米駅東口に乗り入れるようになりました。
清瀬市では「きよバス」が、東村山市では「グリーンバス」が、西東京市では「はなバス」が、武蔵野市では「ムーバス」がそれぞれ走っています。
多摩26市コでコミュニティバスが走ってないのは、東久留米を含めて3市だけです。
北村のり子さんは交通不便地域の気持ちがわかる人
北村のり子さん(日本共産党東久留米くらし・教育相談室長)は、坂の上の町に住んでおります。ご両親や姑(しゅうとめ)さんとの同居も経験されております。交通不便地域の高齢者の気持ちをよくわかっています。どこに住んでも、長く住み続けられるために、コミュニティバスを実現しましょう。みなさんと一緒にがんばりたいと思います。
「生活がとても厳しくなっている」の声
日本共産党東久留米市議会議員の永田まさ子です。
市民のみなさんとお話をいたしますと、子育て中のみなさん、高齢者のみなさん、幅広い世代のみなさんから、「物価高騰などで生活がとても厳しくなっている」「いまも不安だけれども先行きは本当に不安だ」という声をたくさんいただいております。このような状況の中、市民のみなさんにとっていちばん身近な自治体、東久留米市が市民のみなさんの暮らしをどう守っていくか。これが大きく問われています。
くらしを応援する日本共産党
日本共産党市議団の役割の1つは、市民の声を議会で取り上げ、その要求を実現して、暮らしを応援するために全力で取り組むことです。
この間、市民負担の軽減といたしましては、共産党市議団が提案をいたしました下水道使用料の基本料金の無料化、これが2度にわたって行われました。また、3年に一度値上げ改定が行われる介護保険料の値上げも、今期間は保険料が据えおかれました。また、子どもたちの問題では、市内に1カ所しかなかった学ん習適応教室、これを増やすことができました。そして、市民のみなさんのねばり強い運動の中で、今年1月から学校給食の無償化も行われることになりました。
北村のり子さんは、急逝した北村龍太市議の母親
でも、まだまだできることはたくさんあるはずです。
今年1月に市議団のひとり、北村龍太市議が志半ばで急逝いたしました。北村市議は、学校給食の無償化、コミュニティバスの実現、市民合意のない都市計画道路建設計画の見直しなど、さまざまなことに取り組んでまいりました。
この仕事を、龍太さんのお母様でもいらっしゃる、北村のり子さんにさせていただきたいと思います。
市民の声を聞かない市政運営が
いま、富田市政のもとで、市民の声を聞かない市政運営が行われています。その1つが公立保育園の問題です。富田市長は、公立ちゅうおう保育園について、市内では初めての公私連携型民営化を行うとしています。ちゅうおう保育園の建物を無償で事業者にお渡しし、そして土地についても無償で事業者に使ってもらう。それでいいのでしょうか。市民の財産でもある公立保育園の今後について、市民の方の意見を聞くような取り組みをいっさいしていないのが今の富田市政です。
高齢者の福祉も削減されて
富田市政は、高齢者福祉も削減しています。
市内にはひとり暮らしの高齢者の方がたくさんいらっしゃいます。推計だと1万900人にのぼります。今後増えていくことが推測されている状況です。そうした中、東久留米市は、ひとり暮らしの高齢者の見守り事業として行われてきた週4回の乳酸飲料の配布事業を廃止しました。事業者による申し出でありましたが、廃止されました。
そして、年間延べ2万人の高齢者の方が利用していた地区センターの中にあったお風呂の貸し出し事業も中止いたしました。90歳を迎えた方をお祝いをする事業、これを人生は100歳なんだということで、対象を100歳に絞りました。
このように、高齢者福祉を、その利用者の声も聞くこともなく、代替策も提案することなく削減しているのが富田市長なんです。
市民のための施策を前進させたい
よく、共産党市議団は何でも反対する、といわれます。 しかし、そんなことはありません。私たちは、市長が提案するものであっても、市民のみなさんにとって良いものは賛成しています。そして、市民の福祉を削る、とりわけ意見も聞かずに削っていく、こうしたものには反対し、そして代替案も示しているんです。
私たち共産党市議団は、これからも市民のみなさんに良いことはすすめ、市民のみなさんに不利益なものについてはストップをかけてまいりたいと思います。そのために3人の市議団を4人にしたい。ご支援をお願いいたします。
ピンクのタスキをかけているのが北村のり子さん





by hara-noriko | 2025-11-26 18:12 | 市政報告 | Comments(0)

