東京・東久留米市 市長選と市議補選で政治の流れを変えましょう
2025年 12月 02日
ふるたに高子さん、北村のり子さん
東京都東久留米市では、12月7日告示、14日投開票で市長選挙と市議補欠選挙(定数2)がおこなわれます。11月30日、市長選でふるたに高子さんを支える「新しい市政をつくる会」の方、市議補選に挑戦を予定している北村のり子さん(日本共産党東久留米くらしと教育相談室長)と一緒に、街頭演説をおこないました。私のスピーチの大要をお知らせします。
市政を大きく変えていく絶好の機会
みんなの声が当たり前に通る市政へ
ただいま紹介していただきました日本共産党の都議会議員、原のり子です。先ほど北村のり子さんが訴えをされました。もう1人ののり子、原のり子から訴えをさせていただきます。
いま、永田まさ子市議の話にありましたが、私は6月の都議会議員選挙で3たび押し上げていただきました。この地域の市民のみなさんの力は本当にすごい、と実感をしています。党派を超えて多くの方からお力添えをいただきました。
いよいよみなさん、12月は市長選挙と市議補欠選挙があります。市政を大きく変えていく、みんなの当たり前の声がちゃんと通る市政にしていく、その絶好の機会です。
ふるたに高子さんから学んだこと
フードパントリーを続けるには公の支援が欠かせない
先ほど、「新しい市政をつくる会」の方からもお話がありましたけれども、私たち日本共産党は、幅広いみなさんと手をつないで、ふるたに高子さんを応援しています。ふるたにさんには、フードパントリー(食料支援活動)のことでいろいろ教えていただきました。この地域でフードパントリーを仲間のみなさんと始められ、さまざまな公的機関、社会福祉協議会などにも声をかけて、続けてやってくださっていました。
私がふるたにさんから教えていただいたのは、こうやって民間の力、一人ひとりの市民の力はもちろん大事だけれども、公がもっと力を出さなければいけない、ということでした。フードパントリーをさらに続けていくためには公の支援が欠かせない、市役所がこういう取り組みは大事だということを位置づける必要がある、とふるたにさんに教えてもらって、私はそのことを都議会の文書質問で当局側に提起しました。
ふるたに高子さんのような人が市の中心を担い
いろんな市民とつながってもっといい市政をつくる
そういうなかで、徐々にではありますけれども、フードパントリーあるいは子ども食堂への支援を東京都も一歩一歩改善してきています。こうしたことを教えてくださった、ふるたに高子さんに感謝するとともに、私は、こういう人がやっぱり市のこれからの運営を考えていく、その中心を担っていけばいろんな市民とつながってもっといい市政をつくっていけるのではないか、と確信しています。
小池知事 プロジェクションマッピングにはお金を使っても
都庁下で続けられている食料支援を応援しようとはしない
本当は、フードパントリー、こういうことをやらなくてもすむような、そういう社会にしていかなければならないということも、いま実感しています。みなさんご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京都はプロジェクションマッピングというのをやっています。都庁の大きな庁舎に光を当てて映像を流しているんですけれども、こういうところには巨額の税金を投入している。そのすぐ真下では、毎週土曜日、ボランティアの方々が食料支援をやっているんです。この食料支援になんと900人を超える方々が集まって列をなしている。本当に生活が厳しくなっているんです。
都庁下でやっている食料支援も、提供できる食料が足りなくなってきているというお話があります。しかし、小池百合子知事はこういうところには支援をしません。
生活に困っている方々を支援する政治へ
草の根の選挙で変えていきましょう
私は、都政もそして市政も、いまいちばん生活に困っているという方々を支援する政治に切り替えなければならない、と思います。そのためには、こうした草の根の選挙が非常に重要です。今度の市長選挙と市議補欠選挙で、まずみなさんのいのちとくらしを守る人を押し上げていく、そのことをご一緒にやっていきましょう。そして、これがどんどんどんどん広がっていくと、国政も大きく変えていくことに道が開かれる、私はそう思います。
市政は市民を真ん中にして
市長と市議会が車の両輪
ぜひ、みなさん、今度の12月、一緒に政治を変えましょう。ふるたに高子さん、北村のり子さんを押し上げていただきたいと思います。市政というのは、市民を真ん中にして、市長と市議会が車の両輪です。この車の両輪を大きく改善できるチャンスが巡ってきています。みなさん、一緒に政治を変えましょう。このことを心から呼び掛けたいと思います。
政治は変えられる
補聴器購入補助 都と市が半分ずつ負担すればすぐにできる
政治は変えられる、実現できることはいっぱいあります。補聴器購入補助の問題でも、いよいよ来年度は、東京都の計画では全区市町村で補助を実施するということになっているんです。ところが、東久留米市はまったくやる気を見せていません。東久留米市が「やります」と手をあげないと、東京都の補助が来ません。補助の半分は市が負担しなければならないとなっていますが、でも、2分の1ずつ都と市で補助をすれば、みなさんの補聴器がもうちょっと安く購入することができるんです。なぜその一歩を踏み出さないのか、本当に疑問です。
それでも東久留米市は背を向けるのか
市が「やる」と手をあげさえすればできるのに
北村のり子さんの息子さんである北村龍太さんは、この補聴器の補助の問題を繰り返し議会で取り上げてきました。私も連携して何度も都議会で質問してきました。ようやくこの都の補聴器の補助が実現し、いよいよ全区市町村でやりましょうねと、東京都がそこまでになった。だけれども、いまの富田市政は残念ながら背を向けている。
でも、みなさん、今度の市長選、市議補欠選挙で、みなさんの選択によってこの流れは変えられます。東京都の来年度予算編成で、各局が要求している案というのが出されていまして、そこでは全区市町村が実施する前提での提案がされているんです。あとは市が手をあげるだけです。みなさんご一緒に、誰もが必要になっていくこの補聴器の補助を実現しましょう。
目が見えにくくなれば老眼鏡をかける
聞こえが落ちたら補聴器を安心してつけられる
私たちは、だんだんと目が見えにくくなれば、普通に老眼鏡をかけます。だんだんと聞こえが落ちてきたなと思ったら、補聴器を誰もが安心してつけられる、そういうふうにする必要があります。北村のり子さんは、この補聴器の補助の問題をずっと訴え続けています。みなさんと一緒に必ず実現をする人です。ぜひみなさんの大きなお力添えをお寄せいただきたいと思います。
公立病院の赤字が深刻に
多摩の市長会も都に支援を要望
こんどの市長選、市議補欠選挙ではさまざまな問題が問われていますが、高市政権を見ていると、あまりにもくらしに寄り添わない、みなさんのいのちを本当に軽く考えている、と痛感しています。その1つが、公立病院の赤字の問題です。
実は、多摩地域にある公立の病院はすべて赤字になっています。利用されている方も多いと思いますが、公立昭和病院(小平市)もそうです。一昨年の決算の時には2億円を超える赤字で、大きな問題になりました。昨年度の決算は10億円を超える赤字になっているということが分かっています。多摩地域の市長会からも、公立の病院に対して支援をしてください、という要望が東京都に出されています。
都は今年度、民間病院を支援
来年度以降の支援継続と公立病院支援を求める
国はこうした病院への支援を十分に行わない。東京都もようやく今年度、民間の病院には1ベッド当たり580円という予算を付けました。全体で見ますと170億円で、これだけでも助かった、といわれているんです。助かったけれども赤字からは抜け出せていないから、もうぜひこの支援を継続し、拡充してほしい、と病院関係者のみなさんから要望が出ています。ところが東京都は、来年度の局要求の予算案のなかでこれを盛り込んでいませんでした。とんでもない、ということで私たちは、これを復活をさせて、病院支援、それも民間病院だけではなく公立病院へも支援するように求めています。
公立昭和病院や地域のクリニックを守れ
地域から声をあげていきましょう
こういう声をこの地域からもあげていく必要があります。公立昭和病院や地域のクリニックが運営されていくことで、私たちのいのちは守られます。みなさん、国の政治が社会保障費を4兆円も削ろうなどというとんでもないことをいっているなか、これに抗議の声を上げると同時に、この自治体から、いのちを守る政治に変えよう、地域の病院を守ろう、安心して病院に行けるようにしよう、補聴器の補助を実現しよう、こういう声を大きくしていきたいと思います。
みなさんのいのちを守る
自治体の重要な役割です
自治体の役割というのは、国の悪政から住民を守っていく、みなさんのいのちを守っていくことが重要な役割だと思います。ぜひともふるたに高子さん、北村のり子さんへの大きなお力添えをお寄せいただけますよう再度お願いを申し上げまして、私、原のり子からの訴えといたします。




by hara-noriko | 2025-12-02 00:48 | 選挙 | Comments(0)

