平和への思いを北村のり子市議候補へ 宮本徹・前衆院議員の訴え
2025年 12月 08日
宮本徹・前衆院議員が連日応援に
東京都東久留米市の市長選・市議補選がはじまって2日目の12月8日、日本共産党の宮本徹・前衆院議員は、前日に続いて北村のり子市議候補の応援にかけつけ、市内をめぐって支持をよびかけました。12月8日は太平洋戦争開始から84年。北村のり子市議候補の値打ちを語りながら、「平和への思いを北村候補にお寄せください」と訴えました。同時におこなわれている市長選挙では、ふるたに高子候補への支持を呼びかけました。14日が投開票です。
宮本さんのスピーチ大要を紹介します。
東久留米市の市長選
幅広い市民のみなさんが推す、ふるたに高子さんを
みなさんこんにちは。日本共産党の前衆院議員、宮本徹です。
きのう(12月7日)から始まった東京都東久留米市の市長選挙と市議補欠選挙(14日投開票)。市長選挙には、幅広い市民のみなさん・団体のみなさんと一緒になって、ふるたに高子さんを応援しております。
定数2の市議補選
立場の違いを超えて、北村のり子さんを支援してください
市議補欠選挙は、定数が2つです。その2つのうち1つは、今年1月に急逝した日本共産党・北村龍太市議の残りの任期を誰が引き継ぐのか、になっています。北村龍太市議のお母さまである北村のり子さんが、「息子の残りの任期は自分が引き継いでがんばりたい」ということで市議補選に立候補されました。立場の違いを超えたご支援を北村のり子さんへお寄せいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
中学校教師40年の北村さん
温かい中学校給食の実現になくてはならない人
北村のり子さんは、40年間、中学校の先生をつとめてこられました。だからこそ、子どもたち、そして保護者のみなさんがぶつかっている課題をめぐり、説得力をもって市政を前にすすめることができると思います。読売新聞が告示の前日に、大きな東久留米の記事を掲載しました。そこには、「温かい給食を求める声」の見出しが躍っておりました。東京都内23区・26市であたたかい中学校給食が実現していないのは、東久留米市だけです。東村山市と国分寺市もやっていなかったのですけれども、やる方向に市長が姿勢を変え、計画がすすんでいるんです。ぜひ、東久留米市でも温かい中学校全員給食へ。北村のり子さんが市議会に出れば、説得力をもって市長や他の会派のみなさんを説得していただけると期待しております。
こんどこそ、東久留米市でも温かい中学校全員給食へ、ご一緒に政治を動かしてまいりましょう。東久留米市以外のすべての子どもたちが享受できている温かい中学校給食を東久留米市の子どもたちにプレゼントしてまいりましょう。
物価高騰で求められるもの
市民の暮らしを守る政治です
いまの物価高騰の中で、市民の暮らしを守る政治へ流れを変えることが、必要だと思うんです。お米の値段も下がらないままです。物価上昇が続いている。前年度比で2.7%物価が上がっていますけれども、高市早苗さんが自民党の総裁になって、円安がさらに進行していますので、物価をさらに押し上げることになってしまうわけです。
国民健康保険税を値上げし続けてきた東久留米市
減税こそ、いまやるべきことです
こうした中で、東久留米市はどうなっているでしょうか。
3年間連続で国民健康保険税が値上げされました。5年間で見れば、4回も国民健康保険税の値上げがおこなわれています。物価高騰の中、増税するというのは政治のあり方としてはまちがっているのではないでしょうか。
国会では、きょう(12月8日)から、補正予算案の審議が始まります。消費税の減税がないなど、たいへん不十分ですけれども、それでも日本共産党など野党が求めてきたガソリン税の暫定税率の廃止、すなわち減税が盛り込まれるわけですよね。減税こそ、本来やっていかなければならない政治の責任だと思うんです。
物価高騰のもとで、やるべきは増税ではなくて減税なんだ。このことを是非、市長選・市議補選で示していただきたい、と思います。
東久留米市議会で連続増税に反対してきた共産党市議団
北村のり子さんへ願いをお寄せいただいて、負担軽減を図る市政へ
いま、東久留米の市議会の中で、連続する増税に対して反対の立場を貫いているのが、2つの会派です。日本共産党と市民自治フォーラムです。減税の流れを東久留米市でも実現していくために、立場の違いを超えて、願いを北村のり子さんへお寄せいただきたいと思います。ご一緒に、市民の負担軽減を図る政治を実現してまいりましょう。
12月8日は太平洋戦争開始から84年
あの戦争はまちがいだった
きょう12月8日は、84年前に日本がハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に踏み出していった日です。あの戦争の帰結は、ご存じの通り、アジアで2000万人の方々が命を失い、日本国民も三百数十万人が命を落とし、千数百年の歴史で初めて日本が他国の占領下・支配下に置かれました。あの戦争はまちがいだった。多くのみなさんがいまではそう考えていらっしゃると思います。
戦争の反省に立って生まれたのが、日本国憲法第9条
二度と戦争はしない、と
戦争の反省に立って生まれたのが、日本国憲法第9条です。二度と戦争はしない。国際紛争を解決する手段として国権の発動たる武力の行使・武力による威嚇(いかく)は永久に放棄する。こう掲げたわけですね。この平和憲法のもとで、二度と戦争はしないんだという平和国家の歩みを続けてきました。自衛隊員は、1人の戦死者を出すこともなくきました。
世界の先進国の中で、戦争を80年間やらなかった国はごくわすかです。多くの国がアメリカの要請でさまざまな戦争に動員されてきました。ヨーロッパ諸国もそうですけれども、アジアで見ても韓国、フィリピン、アメリカと同盟を結んだ国々というのは、ベトナム戦争やその他の戦争に動員されてきました。しかし、私たちのこの国は、憲法9条を盾にアメリカの戦争への参戦はこれまでは拒否してきました。
日中間の緊張を高めた高市首相の台湾有事発言
憲法に照らして、大きなまちがい
しかし、それが変わろうとしている。この間、「台湾有事は存立危機事態」という高市さんの発言をきっかけに、日中の関係がたいへん緊張が高まる状況です。事態をエスカレートさせるべきではない。私たち日本共産党は、中国に対して厳しく迫っているところでございます。
こうした緊張関係の出発点になったのは、まごうことなく高市さんの発言です。この発言は、戦争はしないと誓ったこの国の憲法に照らして、大きなまちがいだと思うんです。
10年前に憲法解釈が変えられた
アメリカの戦争に参戦できる、と
10年前まで、戦後70年間続いた憲法の解釈というのは、日本が攻撃されていない限りは戦争に参加しない、ということでした。安倍さんが内閣法制局長官の首をすげ替えるまでは、これが当たり前の憲法解釈でした。それが10年前に変えられて、日本が攻撃されていないもとでもアメリカの戦争に参戦できるとされました。朝鮮半島有事・台湾有事に参戦できる準備をすすめてきた。これが高市首相発言の背景にあるんです。
10年前の憲法解釈に戻して、日本が攻撃されていない以上、他国の戦争には参加しない、アメリカと一緒に他国の戦争に武力介入なんかしないんだ、こういう立場に戻ることが必要だ、と私は思います。
アジアで絶対に戦争は起こさない
その思いを北村のり子候補へ
80年前の戦争の際、政治家が、軍部が、マスコミが戦争を煽り、国民は熱狂的に戦争に突入することになってしまいました。その愚かな過ちを繰り返してはならない、というのが憲法9条だと思うんです。
北村のり子市議候補の第一声 どうしても実現したいこと
北村のり子さんの訴え 修学旅行費など教育費の保護者負担を軽減したい
北村のり子さんの訴え 平和への思いを語る
北村のり子さんの訴え 温かい中学校給食を コミュニティバスを
山添拓政策委員長の訴え 市長選・市議補選、みんなの力で押し上げよう
原のり子の訴え 市長選と市議補選で政治の流れを変えましょう
原のり子の訴え 北村のり子さんのすばらしさを伝えたい
原のり子の訴え だれでもコミュニケーションがとれる社会へ
原のり子の訴え 小さな声に耳を傾ける北村のり子さん
市民と市議の訴え コミュニティバスの実現は切実
左は、宮本徹・前衆院議員
右から2人目は、かもしだ芳美市議



by hara-noriko | 2025-12-08 23:30 | 選挙 | Comments(0)

