共産党都議団が知事に来年度予算要望
2025年 12月 23日
「生活できる東京」をメインテーマに「公共を取り戻す」
日本共産党都議団は12月22日、小池百合子都知事に来年度予算要望を行いました。全部で2491項目です。
里吉ゆみ幹事長があいさつ。とや英津子政調会長が、「生活できる東京」をメインテーマに、72項目の提案要求を説明しました。物価高騰から暮らしを守り、自己責任・市場原理優先の政治を終わらせ、「公共を取り戻す」ことを最重要課題と考えて、提起しています。
清水とし子都議が、公立・民間病院支援について要望
福手ゆう子都議が、性売買・性搾取の根絶と女性支援について要望
その後、私が、「障害のある方々への支援について」、清水とし子都議が「公立・民間病院支援について」、福手ゆう子都議が「性売買・性搾取の根絶と女性支援について」要望。
知事からは、「多岐にわたる要望をいただいた、知事査定をへて1月下旬に予算案を発表する」との話がありました。みなさんの切実な願いが実現するよう、引き続きとりくんでいきます。
私は、障害のある方々への支援について要望
人間らしく生きられる東京にしていくために
私は、ほんの短い時間ですが、障害福祉について思いをこめて発言しました。誰もが命と人権を守られ、人間らしく生きられる東京にしていくために、これ以上、放置できない問題について発言しました。
以下、私の発言です。
原です。私からは、項目17・18、障害のある方々が、人間らしく生きるための最低限の願いについて要望します。
障害者の医療費の負担軽減を今すぐに
3割負担は放置できない 命の問題です
ひとつは、障害者の医療費の負担です。障害が中・軽度の方々が、3割負担でお金がかかり病院に行けない、がまんしているという声は、これ以上放置できない、命の問題です。陳情が3回連続で継続審査となり、誰も否定できないところに来ています。制度の拡充、負担軽減をすすめることを求めます。
30年近くも上がっていない障害者福祉手当
全盲の方の声にこたえてください
ふたつめに、障害者福祉手当です。30年近くもの間、1円も上がらず、対象もひろがっていません。全盲の方が、都に対し、「物価があがろうが、消費税があがろうが、私たちのことは忘れられている」と訴えられました。この声にこたえてください。
障害者の余暇支援・居場所支援
都の支援を強く求めます
みっつめに、障害者の余暇支援・居場所支援です。生活介護事業所のあと長時間家で過ごしていた強度行動障害の方が、他害が激しく、お母さんも限界で、余暇支援の場に行くようになり、そこで落ち着いて過ごせるようになりました。区市町村の財政力によらず、誰にも豊かな余暇活動が保障されるよう、都の支援を強く求めます。

by hara-noriko | 2025-12-23 22:14 | 東京都政 | Comments(0)

