総選挙で自民党が圧勝 平和憲法を守る取り組みがますます重要に   

宮本徹さん、清瀬市議団と一緒に選挙結果を報告
「草の根から力を尽くしていきます」と

 総選挙が終わり、日本共産党の宮本徹元衆院議員(比例東京ブロック・東京20区候補)、清瀬市議団のみなさんと一緒に、東京・清瀬駅前で選挙結果を報告しました。
 宮本徹さんは、残念ながら議席に届きませんでしたが、「お寄せいただいたみなさんの思いを受け止めて、消費税減税、気候危機の打開、教育の無償化、ジェンダー平等、患者負担増に待ったをかける取り組みを前に進めるために、草の根から力を尽くしていきます」と決意を述べました。あわせて、「自民党が圧勝する結果になりましたが、自民党に投票した方でも高市首相に白紙委任したわけでないと思います。大軍拡にせよ、改憲にせよ、それは待ってほしい、という考えもたくさんあります。これからも元気いっぱい、ブレずに平和憲法を守り抜いていきます」と訴えました。
 駅前を通った市民のみなさんからは、「この選挙結果で日本は大丈夫なのか、不安だ」「(涙ぐみながら)がんばってくださいね」などの声が寄せられました。
 以下は、私のスピーチです。

【原のり子のスピーチ】

ご協力・ご支援 本当にありがとうございました
公約実現へ力を合わせてまいります

 総選挙では大変お世話になりました。応援をしていただいたみなさん、本当にご協力・ご支援、ありがとうございました。残念ながら宮本徹さんは議席に届きませんでした。応援してくださったみなさんにはご期待に応えられず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。みなさんから寄せられた声をしっかりと受け止めて、公約実現に全力で取り組んでまいります。私たち日本共産党は、選挙で掲げた公約を実現するために力を合わせてすすめていく政党です。これからも日本共産党へ大きなお力添えをお願いしたいと思います。

自民党が圧勝という結果に
平和憲法を守っていく取り組みがますます重要です

 さて、みなさん、今度の総選挙の結果をどのようにご覧になっていますか。高市自民党政権が圧勝という結果になりました。憲法を改正できる3分の2以上の議席を自民党単独で占め、維新を加えて巨大な議席を得ました。自民党を応援した方でも、まさかここまで議席を取るとはびっくりした、そういう方も多いのではないでしょうか。私は、今度のこの選挙の結果を見て、改めて、平和憲法をしっかり守っていく、その取り組みがますます重要になっていると感じています。
 選挙戦のなかで、高市首相は公示後の党首討論会にも出席せず、どういう政策を具体的に打ち出していくのか、そのことも本当にわかりにくい状態でした。しかし、自分に対する信任を得られれば国論を二分するような問題でもすすめていくんだ、といっていました。じゃあ何をすすめるのかという議論が十分されないままどんどん選挙はすすんでいって、最終盤になって高市首相は、憲法改正をさせてください、といい出しました。私たち日本共産党は、もし信任を得たら憲法を変えたいんだ、ということを打ち出したということをみなさんにお知らせしながら、「平和憲法を守ろう」「その声を大きく広げていこう」と訴えました。

104年間、侵略戦争反対を貫いてきたのが日本共産党です
みなさんと力を合わせて改憲にストップをかけたい


 日本共産党は104年の歴史をもっています。過去に行われた戦争において、ほかの政党はみな自分の政党を解散して大政翼賛会に合流していった。そういうなかで日本共産党は、侵略戦争は絶対に許してはいけない、主権在民という立場を貫いてきた政党です。迫害にあってもこの立場を譲らずに取り組んできた政党です。だからこそ、いま、高市首相が憲法改正に踏み込もうとしていることについては、みなさんと力を合わせてストップをかけなければならないと思っています。

高市首相に期待している人も「戦争はダメ」は共通の思いのはず
反戦平和に垣根はありません 一緒に声をあげましょう


 今回、自民党に投票をした人、高市首相に期待している人も含めて、「戦争はダメだよね」という思いは一致しているのではないでしょうか。憲法9条、平和憲法をしっかり守って、そして戦争へとすすんでいくような道には、みなさんと一緒に声をあげ、ストップをかけていく。そのために、日本共産党は力を尽くしたいと思います。反戦平和に垣根はありません。どの立場の方にとっても、戦争は認めない、戦争はイヤだよね、というのは共通した思いだと思います。

選挙が終わったとたんに「憲法改正」と
みなさんと力を合わせれば必ずストップをかけられます


 自民党が圧勝するなかで、高市首相だけではなくて当選した議員が、憲法改正をやらなければ、という発言をし始めています。選挙中はそのことを掲げなかったにもかかわらず、終わった途端に、多数を取ったら憲法改正、こういうようなことをいっているのはとても危険だと思います。でも、みなさん、力を合わせれば必ずこうした流れにストップをかけることができます。私たち日本共産党、議席が減ったとはいえ、今回の総選挙でも議席を獲得をさせていただきました。当選した議員と、宮本徹さんと、そして草の根の取り組みをしていく地方議員の私たちとしっかり手をつないで、戦争は認めない、物価高の中で暮らしが大変になっているみなさんの暮らしを応援する、そのための政治を開いていくために全力を尽くしたいと思います。

裏金問題・統一協会問題は終わっていません
政治を正して、政治をみなさんの手に取り戻していきます


 今回の総選挙で、裏金問題、また統一協会との関係の問題、こうした問題を抱えた自民党議員が次つぎと誕生し、3分の2以上を占めるという結果になっています。政治とカネ問題はまったく終わっていませんし、統一協会との癒着の問題もこれからしっかりと解明をしていかなければならない問題です。日本共産党は、こうした問題をきちんと正して、政治を本当の意味でみなさんの手に取り戻していく、そのために力を尽くしていきます。
 今回当選した共産党の国会議員、私たち都議会議員団、そして清瀬市議団、東久留米市議団は、連携して取り組みを強めてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

新たな決意を語る宮本徹元衆院議員(左端)
(右から)穴見れいな市議、原田ひろみ市議
佐々木あつ子市議、原のり子
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朝のあいさつをする宮本さん
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私も訴えました
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選挙結果を報告するビラ・清瀬版
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by hara-noriko | 2026-02-09 21:20 | 総選挙 | Comments(0)

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