うれしい!「原爆被爆者健康指導事業」継続を求める請願、全会一致採択   

都議会厚生委員会
請願・陳情審査が行われました


 2月12日、都議会厚生委員会が開かれ、議案の事前説明と請願・陳情審査が行われました。総選挙直後の委員会で、各会派が請願・陳情(11本)にどう向き合うのか注目されましたが、質疑、意見表明をしたのは、共産党の米倉春奈都議と私のみでした。

被爆者の団体「東友会」が提出した請願
全会一致で採択 大事だった超党派の「被爆の実相を聞く会」

 そういう中でもうれしいことがありました! 被爆者のみなさんの団体「東友会」から提出された請願は、全会一致で採択されました。東友会は、都の委託も受け、被爆者や家族の相談にのる活動を長年、ていねいに積み重ねてこられています。請願は、この事業をこれからも継続することへの支援を求めています。過去に同様の請願がだされたときには、趣旨採択でしたが、今回は全員で採択に! 被爆者のみなさんの努力で、都議会内で超党派の「被爆の実相を聞く会」が行われたことは重要だったと実感しています。

どの子も大切にする保育園の継続を
外国人児童受け入れへの補助廃止を求める陳情は不採択に


 都がおこなっている保育園での外国人児童受け入れへの補助を廃止することを求める陳情は、私が質疑をおこないました。配慮が必要な子ども(障害児、アレルギー児、外国人児童など)を受け入れる保育園に出している補助から、外国人の子どもを外すことを求めるという内容。全員で不採択となりました。


【厚生委員会 請願・陳情審査結果】
(会派構成・・・都ファ・自民・立憲ミネム・公明・共産・国民)

★乳幼児期の子どもたちの権利と尊厳を守る保育施策の拡充を求めることに関する請願
不採択 (趣旨採択を主張したのは、立憲ミネム・共産) 質疑は米倉春奈都議

★携帯電話の新規契約が困難な都民に対する公的支援の創設に関する陳情
不採択 (趣旨採択を主張したのは、共産)

★民生委員による守秘義務違反に対する罰則付きの条例の制定に関する陳情
不採択(全員)

★東京都心身障害者医療費助成制度(マル障)の拡充を求めることに関する陳情
不採択(趣旨採択を主張したのは、共産)

★東京都保育サービス推進事業補助金における外国人児童受け入れ加算の廃止に関する陳情
不採択(全員) 質疑は原のり子

★カード形式の精神障害者保健福祉手帳の様式の変更に関する陳情
不採択(趣旨採択を主張したのは、共産) 意見表明は米倉春奈都議

★在宅育児支援手当制度の導入に関する陳情・・・同一内容のものが2件
不採択(全員) 意見表明は原のり子

★自立支援医療(精神通院医療)における薬局の包括的な利用の実現等に関する陳情
不採択(趣旨採択を主張したのは、共産) 意見表明は原のり子

★「原子爆弾被爆者健康指導事業」委託事業費に関する陳情
採択(全員) 意見表明は米倉都議

★臓器移植に係る環境整備等を求める意見書の提出に関する陳情
不採択(全員) 意見表明は原のり子

 質疑や意見についても、後日報告します。
 録画もぜひご覧ごらんください(都議会ホームページ)

答弁を聞く原のり子
うれしい!「原爆被爆者健康指導事業」継続を求める請願、全会一致採択_b0190576_22442327.jpg




by hara-noriko | 2026-02-13 22:44 | 都議会 | Comments(0)

<< 医療機関や薬局への緊急支援を―... 都議会第1回定例会が始まります >>