2010年 09月 29日 ( 1 )   

イオン誘致計画 市長は本来の公約に立ち戻れ   

 9月議会の最後の場面で、「イオン誘致促進の決議」と「馬場市長の公約違反に対し市長選挙を行うことを求める決議」が、自民党から提出されました。日本共産党はどちらにも反対しました。私は、以下のような趣旨の意見表明を行いました。
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 6月議会で、市長はイオン誘致の計画を認める市長報告を行いましたが、共産党としては、報告を撤回し、市民参加で計画自体を見直すという本来の公約に立ち戻ることを強く求めてきました。しかし、9月議会で市長は、報告を撤回する考えはないと発言しました。共産党は、その姿勢を厳しく批判し、市長の考えに同意できないことを明確にしました。
 同時に、イオンのなかに市民スペースを入れることについて相談する地域貢献施設の検討委員会を市長が設置しましたが、参加を要請された11団体中5団体は不参加。22名中11名の委員のみの参加であり、イオン計画でもっとも被害を受ける方たちは参加していません。イオン誘致を前提とした委員会には参加しないということであると思います。
 これが、民意です。この現実をしっかり受け止めるならば、市長は市民参加で計画自体を見直す、という本来の公約に立ち戻るしかないはずです。
 共産党市議団としては、市長が市民参加・市民合意という自らの公約に立っての市政運営を進めるかどうか、今後見極めていきます。今この場で市民抜きに再選挙することを決めてしまおうという決議には同意でません。
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 2つの決議は、自民、公明、環境、ハートネットの11人が賛成して可決されました。共産、社会市民、・民主、ネットひろばの8人が反対しました。なお、この結果により、市長選挙がただちに行われるわけではありません。
 市長は11月に、検討委員会の意見のとりまとめを行い、その上でイオンとの話し合いに入るとしています。イオン計画を強行させないよう、市民のみなさんと力をあわせてとりくみます。

           落ち葉をわけて木の実を食べるキジバトです(黒目川沿い)
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by hara-noriko | 2010-09-29 12:12 | 市政報告 | Comments(0)