2011年 10月 09日 ( 1 )   

市立みなみ保育園が運動会 一人ひとりの育ちを大事に   

 10月8日、市立みなみ保育園の運動会でした。父母会から全議員にご案内をいただき、私も短い時間でしたが、見学することができました。
ドキドキが伝わってくる
 午前中のプログラムの最後は、年長さんのリレー。どうやって走るのか、となりにいたお母さんが教えてくれました。二つのチームが直線で走り、お父さんたちが押さえているベンチ(安全のため布団をかぶせてある)にタッチをして戻ってきて、次の子にバトンをわたす…。手狭な園庭を工夫してのリレーです。いよいよスタート。みんな真剣です。
 大変な大接戦!保育園中での応援。そして、なんとアンカーはまったく同時にゴール! 保育園生活最後のリレーを力いっぱいやりきった子どもたちに、胸が熱くなります。そっと涙を拭くお母さんの姿も…。子ども、父母、先生たちのあたたかいつながりを実感しました。
子どもたちの成長伝える「うんどうかいニュース」
 家に帰って来てから、会場でいただいた、先生たち作成の「うんどうかいニュース」を読みました。子どもたちが当日までにどう成長していったのかが伝わってきます。
 最後のニュースは6日付の年長さんの様子。初めてリレーをしたときには、走るのが苦手な子、大人に手をひかれて何とか走る子…、さまざまな姿が。また、負けたチームは「○○が遅いから負けたんだろ!」という声も出たり…。そのあと、子どもたち自身がみんなで話し合って走る順番を決めて、試して、また話し合って決め直して。そういうくりかえしのなか、大人と走っていた子が、一人で走りきったり、転んだ子が出て負けてしまったときも、誰も責めたりしない…そういう仲間に成長していったことが書かれていました。
 こうしたプロセスがあっての本番のリレーだったんだ、と改めて感動してしまいました。
地域に根ざした保育園をなぜ廃園・民設民営化するのか
 本番で「どう見せるか」でなく、一人ひとりの育ちを大事にする保育への信頼。そして、40年もの間、地域に根差して運営されてきたこの保育園を、廃園・民設民営化しないでほしい、というたくさんの思い。市長には、受け止める責任があります。

                        カルガモ(黒目川)
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by hara-noriko | 2011-10-09 12:42 | 活動日誌 | Comments(0)