2012年 02月 03日 ( 1 )   

「みんなの会」の市長要請に参加して   

 2月2日、「あたたかい市政をつくるみんなの会」の市長要請に参加しました。「みんなの会」は、女性・業者・保育・高齢者など各分野の団体を中心に構成され、市長選では馬場氏と19項目の政策協定を結んで、応援しました。日本共産党も、会に参加しています。
市長の責任を問う
 今回の要請は、馬場市長が市長に就任してから、ことごとく公約を投げ捨ててきたことについての責任を問い、市長の考え方を聞いたうえで、こちらの態度も改めて明確にする、という趣旨で行ないました。
 庁議室は30名の市民でいっぱいになりました。市長は冒頭、「こんな多い人数とは」と言いながら、「今日は懇談ですよね、懇談でいいんですよね」と何度も念押ししました。
 参加者から、「2010年6月のイオン問題での市長報告や、新年の市報のあいさつなど、市長は『市民合意』ということをいっさい言わなくなった。なぜなのか」と聞かれ、市長は、なぜそんなことを聞くのか、という表情。そして、「合意形成に努めるということは今も変わらない。言葉がなかったというが、そこに他意はない」と。「自分のスタンスは何もかわっていない」とくりかえし発言し、参加者からは、「もういいよ」との怒りとも呆(あき)れているともとれる声がでる状況でした。
 各分野からの発言に対しても、市長が長い時間をとって話しつづけ…。「そこを聞いているんじゃないんです」と市民の方が指摘する場面が何度もありました。
公約違反への反省はなく
 結局、公約違反の反省の言葉はまったくなく、市民の団体を前にしてもおわびさえありません。まして、イオン・保育園・コニュニティバスなどの大きな公約について、少しでも立ち戻る検討がされたとはまったく思えません。そもそも、公約違反ではない、と思っているのではないでしょうか。自分はやりたかったけど、財政や議会状況のためできないんだ、という発言も何回かありました。それに対し、市民の方々からの反論もありました。
 もう時間が過ぎて終わろうというとき、市長は、突然「また協議しましょう」。「あなたは、大きな公約をことごとく裏切っているんですよ」といわれると、「他の公約も大事ですから。誰に連絡すればいいですか?」。…言葉を失います。
改めて市長に申し入れを計画
 しかし、みんなの会としては、さまざまな団体で構成されているので、時間ぎれで打ち切り、という終わり方はできません。今日の要請のなかみを幹事会できちんと検討して、近日中に改めて市長に申し入れをしていくことになりました。
 *今回の要請については、マスコミにもお知らせし、オープンな形で行なっています。

  「みんなの会」がおこなった市長への要請
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by hara-noriko | 2012-02-03 21:02 | 市政報告 | Comments(2)