2013年 02月 25日 ( 2 )   

心が温かくなった学童保育フォーラム   

 2月24日、「三多摩学童保育フォーラム in 東久留米」(主催=東久留米市学童保育所父母の会連合会、三多摩学童保育連絡協議会)に参加しました。会場は、自由学園。午前中の全体会は、523人もの参加がありました。東久留米の学童保育の保護者のみなさんが実行委員となり、運営されていました。事前に、議員一人ひとりにも郵送で当日の資料を送ってくださり、私も楽しみにしていました。
 歓迎行事もとっても素敵でした! 「あすなろ組」は、子どもたちがお父さん、お母さんたちと一緒に演奏する太鼓のチーム。聞くたびに腕をあげていて、本当に驚きます。そして、金山学童の子どもたちのダンスもきらきらしていて、上手でした。一人ひとり個性もあり、放課後に相談しながら練習したんだろうなと感じさせます。おしきせやつくりものではない、歓迎行事に心が温かくなりました。
 記念講演は、北海道教育大学大学院教授の庄井良信先生。困難な時代に生きている子どもたちを応援し、学童保育の大切さ、地域の大切さ、指導員の専門性にしっかりと光をあて、保護者を励ます内容でした。終わった後、大きな拍手が長く続きました。
 私も、心がしっとりし、癒された思いです。「子どもの成長は、階段を一つひとつのぼっていくというより、行きつ戻りつ進んでいくもの。あとずさりしたときこそ、内面の成長があり、脱皮しようとしている。そのとき、親がどう身構えられるか。」…じわ~っと心に染みてきます。参加してよかった…。
 心のこもった運営をしてくださった実行委員のみなさん、本当にありがとうございました。市議会でも、子どもの成長にとって学童保育の場がいかに大切か、ということをふまえての議論がなされるように、努力していきたいと思いました。

  カルガモ(落合川)
b0190576_21495263.jpg

by hara-noriko | 2013-02-25 21:50 | 活動日誌 | Comments(0)

3月議会 問われる市長の公約違反   

 3月議会に向けて開かれた2月21日の議会運営委員会では、大きくいって3つのことが問題になりました。
子ども子育て会議の条例案は撤回に
 (1)子ども子育て会議の条例について、議案としての不備が続出し、撤回することになりました。
 市長は、整えたうえで3月議会に出したいといっていますが、私は、次の定例会まで十分に精査したうえで出した方がよいと思います。共産党市議団としては、今回の不備がなかったとしても、来年度予算案に載せるのは、時期尚早ではないかと指摘してきました。
 地方版の子ども子育て会議は、設置が望ましい、との位置付けで、その地域にあったかたちで委員の構成もよく検討する必要があるとされています。わが東久留米市では、社会福祉審議会の子育て支援部会が担ってきたこととの整理や、教育分野との調整はなされているのでしょうか…。
 また未だに設置されていないままの「保育のあり方検討委員会」は包含するのでしょうか?…もっと時間をかけて検討してから、提案し直すべきです。
今年度予算の専決処分について市長から反省の言葉なし
 (2)市長からは、今年度予算を専決処分したことについて、反省のことばは何もありませんでした。それで、どうやって来年度予算を成立させようと考えているのでしょうか。
「みなみ保育園民営化の基本協定締結について報告する」なんて…
 (3)議案説明会ではなかった、「みなみ保育園民営化の基本協定締結についての報告」を行なう、と突然報告がありました。
 まだ協定は締結されていないのに、「目途が立った」(担当部長)と。なぜ、そんなことがいえるのでしょう…。保育園の保護者会が予定されている日に、強引に三者懇談会を設定し、少し延期してほしいとの保護者の声に、来られる人だけでいい、来ても来なくても協定は結ぶ、と担当課長が回答したそうです。要するに「目途が立った」とは、保護者との合意なしに強行する、ということなのだと思います。
 なぜ、そんなことができるのか? 行政としてまちがっているのでは?…保護者との協議を大事にするなら、少なくとも3月1日に無理矢理報告してしまう、というやり方はありえません。私は、3月1日に報告することは取り下げるよう市長に求めましたが、取り下げる考えはない、との答弁でした。
 もう市民参加も、対話にもとづく合意形成も、何もない…。

 市長の公約違反、まちがった行政の進め方について、3月議会できちんととりくまなければならない…と思っています。

by hara-noriko | 2013-02-25 16:25 | 市政報告 | Comments(0)